【徹底解説】LINEMOはどんな人におすすめ?メリット・注意点を解説!

LINEMO どんな人におすすめ? 格安SIM

「LINEMO」は、ソフトバンクが適用している新しい格安プランです。

以下のような人にとてもおすすめです。

ただし、オンラインでの手続きに限定されたり家族割などの割引サービスが適用されなかったりするなど、必ずしもすべての人におすすめとなるわけではないので注意が必要です。

この記事では、LINEMOとはどんなプランなのか、ソフトバンクのほかのプランや格安SIMと比較した位置づけを解説します。

メリット・注意点を余すことなく解説するので、この記事を読めば、ご自身にとってLINEMOが最適な選択肢になるのかどうかが必ずわかりますよ。

※この記事は、2021年6月時点の情報です。

LINEMOをおすすめできるのはこんな人!

結論から申し上げると、LINEMOは以下のような人におすすめです。

それぞれ具体的にどのような人におすすめなのか、詳しく見ていきましょう。

LINEを使うことが多い人

LINEMOは、LINEの利用頻度が高い人にはとくにおすすめです。

「LINEギガフリー」という機能によって、LINEのトークや音声通話などをデータ通信消費0で使用できるからです。

これは、同じ格安20GBプランであるドコモのahamo、auのpovoには存在しない独自のサービスであるため、LINEMO独自のメリットといえますよ。

でも、LINEの利用頻度が低かったり、文章のみを送る機会がほとんどなら、あまり大きなメリットにはならないかもしれないよ

LINEをそれほど利用しない人には、同じくソフトバンク回線を利用しているソフトバンクやワイモバイルのほうがお得になるかもしれません。

オンラインで手続きが問題なくできる人

LINEMOは、店舗や電話で申し込みができないため、オンライン手続きを問題なくできる人におすすめです。

契約だけではなく、サポートもすべてオンラインで問い合わせする必要があります

そのため、オンラインでの手続きが苦手な人や周囲にサポートしてくれる人がいない場合は、手続きや悩みが出た際に手こずってしまうかもしれません。

オンラインから契約することはそれほど難しいわけではないため、手順どおりに進めれば問題なく申し込めますよ。

オンラインから契約する方法を記載しておくので、自力でできそうか判断してみてください。

オンラインでの契約方法
  • 端末を用意する
  • 本人確認書類を用意する
  • LINEMO公式サイトから申し込む
  • SIMカードが到着する
  • 初期設定して利用開始

LINEMOでサポートを受ける際の方法についても紹介しておきましょう。

<サポートを受ける方法>
  • カスタマーサポートにチャットで問い合わせ
  • 公式LINEアカウントにチャットで問い合わせ

先述したとおり、LINEMOのサポートはソフトバンクやワイモバイルの店舗・電話で受けられません

LINEMOカスタマーサポートか、公式LINEアカウントのいずれか利用しやすいほうからチャットで問い合わせする必要があることを覚えておきましょう。

ソフトバンクや格安SIMからのプラン変更を検討している人

LINEMOはソフトバンク回線をそのまま利用しているので、格安SIMより安定した速度でインターネットを利用できます

格安SIMから乗り換えた際、快適に利用できるのはもちろんのこと、現在ソフトバンクを利用している人でも違和感なく乗り換えられるでしょう。

ただ、現在ドコモやauを利用している場合、乗り換えはあまり得策ではありません

利用回線が変わることで速度が落ちてしまったり、通信がつながりづらくなったりしてしまうからです。

LINEのヘビーユーザーでもない限りは、ドコモやauからLINEMOに乗り換えるのはあまりおすすめしないよ

ここでいうヘビーユーザーとは、LINEMOの月間データ容量20GBの大半をLINE利用で使い切る人のことを指しています。

たとえば、LINEは1時間の音声通話で18MBかかるため、20GBをすべて利用する場合、月間で1,111時間は通話できます

また、LINEで音声通話なしトークだけを使用する場合、1GBで50万通も送れるのです。

トークだけで20GB使い切ろうとするなら、月間で1,000万通はやり取りをしなければならないわけだね

そのくらいLINEを利用しているヘビーユーザーならば、ソフトバンク以外のキャリアからでもLINEMOへの乗り換えはおすすめです。

ただ、いくらLINEを利用する頻度が多い人でも、さすがに音声通話やトークをこれほど使う人はほとんどいないでしょう。

そのため、ドコモやauから乗り換える人には、基本的にLINEMOへの乗り換えはおすすめできません

ドコモユーザーであればahamo、auユーザーであればpovoをまずは検討しよう!

スマホでソフトバンク回線を毎月1GB以上使っている人

LINEMOは、ソフトバンク回線を月間1GB以上使っている人にもおすすめですよ。

なぜなら、ソフトバンクの1GB以上のプランより、LINEMOの料金のほうが安くなるためです。

【ソフトバンクとLINEMOの比較表】

1GB以上のプラン 月額料金
LINEMO スマホプラン 2,728円
ソフトバンク ミニフィットプラン 3,278円
※価格はすべて税込
※ソフトバンクのミニフィットプランはSoftbank光へ加入した際の料金
※ソフトバンクのミニフィットプランは2GBまでの料金を掲載

上記のソフトバンクの欄は、Softbank光へ加入した際の料金です。

Softbank光へ加入していないと、0~1GBのデータ容量でも月額3,278円かかってしまいます。

この時点でLINEMOより高い金額なので、どんなに毎月のデータ通信量が少ないといってもLINEMOより高くついてしまいます。

低用量プランのすすめ
  • Softbank光へ加入している、毎月1GB以下しかデータを使わない人  
    →ソフトバンクのミニフィットプラン
  • Softbank光へ加入していない、毎月1GB以上使う人
    →LINEMO

上記のように、自分の使用状況に合わせたプランを選びましょう。

スマホで電話を発信する機会が多い人

データ使用量が少なくても通話する機会が多ければ、かけ放題があるLINEMOは十分選択肢に入ります

ソフトバンクやワイモバイルにもかけ放題オプションはあるので、「わざわざLINEMOを選ぶ必要はないのでは?」と思う方もいらっしゃるでしょう。

たしかに、以下の表からもわかるように、かけ放題オプションを追加した場合でも各社の合計料金にそれほど大差ありません。

【かけ放題を加えた低容量プラン】

データ容量 月額料金 かけ放題の料金 合計金額
LINEMO スマホプラン 0〜20GB 2,728円 1,650円 4,378円
ワイモバイル シンプルS 0〜3GB 2,178円 1,870円 4,048円
ソフトバンク ミニフィットプラン 0〜1GB 2,178円 1,980円 4,158円
※価格はすべて税込

LINEMOよりほか2社のほうが合計金額は安いため、ソフトバンクかワイモバイルをお得に感じる人も多いでしょう。

ただLINEMOは、データ容量を20GBまでカバーしたうえでの料金であることを見落としてはいけません

データ容量を17〜19GBも多く使えるうえ、数百円しか差がないのであれば、LINEMOは十分選択肢に入ってきますよね。

しかし先述したとおり、LINEMOには20GB以上のプランがないので、それ以上の容量が必要な場合は、かけ放題オプションをつける場合でも他社を選ばざるを得ません。

その際は、20〜25GBまでならワイモバイル、25GB以上ならソフトバンクの無制限プランを選ぶといいですよ。

LINEMOはソフトバンクのオンライン限定格安プラン!

LINEMOは、あくまでソフトバンクが提供するプランの1つです。

店舗で契約できなかったり、サポートが受けられなかったりする分、20GBの中容量を格安で利用できるわけですね。

【概要表】

料金 2,728円
容量 20GB
データ繰り越し ×
通信速度 平均下り速度:41.47Mbps
平均上り速度:11.64Mbps
制限時の速度 最大1Mbps
エリア ソフトバンク回線エリア
5G対応
通話 22円/30秒
通話オプション ・1回5分かけ放題:550円
・無制限のかけ放題:1,650円
家族割など ×
キャリアメール ×
eSIM
テザリング
契約
(店舗 or オンライン)
オンラインのみ
サポート オンラインのみ
契約期間
(違約金)
0円
キャンペーン ・通話オプション割引
・LINEスタンププレミアムポイントバック
・LINEMOサービス開始記念Twitterキャンペーン
※価格はすべて税込

LINEMOは、LINEモバイルが「ソフトバンクの1プランとして形態を変えたサービス」という背景があります。

LINEモバイルの既存ユーザーであれば、乗り換え不要でそのままLINEMOを使えるわけです

概要が掴めたところで、LINEMOにどのようなメリットがあるのか気になってきた人も多いのではないでしょうか。

ここからは、LINEMOの契約があなたにもたらす、プラスの効果について解説していきます。

LINEMOのここがおすすめ!8つのメリットを解説

ここまで解説してきたように、LINEMOにはLINEをデータフリーで利用できるメリットがあります。

ただ、LINEMのメリットはそれだけではありません。

いくつもあるので、一つずつ確認しておきましょう。

上記8つのメリットについて、それぞれ詳しく掘り下げていきます。

①各種手数料・違約金が無料

LINEMOは、契約時にかかる事務手数料やSIMカードの発行手数料など、手数料がすべて無料です。

LINEMOを解約する際の違約金についても無料なので、解約時のことを考えて契約を躊躇っている人でも手軽に利用できます。

「他社の手数料や違約金はどれくらいかかるの?」と気になる人もいらっしゃると思うので、LINEMOとあわせて比較し表にまとめました。

【手数料と違約金の比較表】

手数料 違約金
LINEMO 0円 0円
ahamo 0円 0円
povo 0円 0円
楽天モバイル 0円 0円
UQモバイル SIMカード発行料:3,300円 0円
ワイモバイル 事務手数料3,300円 0円
mineo 事務手数料3,300円 SIMカード発行料:440円 0円
※価格はすべて税込

このように、他社には手数料がかかるところもいくつかあるため、LINEMOは良心的だといえるかもしれませんね。

②LINEがデータカウントフリーになる

LINEMOは、「LINEギガフリー」サービスがあり、LINEアプリのトークはもちろん、音声通話やビデオ電話までデータ消費0で利用できます。

LINEのデータフリーはpovoやahamoではないサービスだから、LINEMOの1番の強みといえるよ!

ただ、LINEサービスのすべてをデータフリーで使用できるかというと、そうではありません

対象外となるサービスもあるので、LINEMOを契約する前に確認しておきましょう。

対象外のサービス
  • トークでの位置情報の共有
  • トークでのShoppin’トークの利用
  • トークでのジフマガの利用
  • トークのみんなで見る機能によるYouTube閲覧
  • Liveの利用
  • ニュース記事詳細の閲覧
  • OpenChatの利用
  • スタンプショップの利用
  • 着せかえショップの利用
  • LINEファミリーサービスの利用(LINEマンガやLINEゲーム、LINE MUSIC、ポイントクラブなど)
  • LINE Liteの利用
  • 海外のアプリストアでダウンロードしたLINEの利用
  • 他社サイトへの接続(URLなどをクリック)
  • 他社アプリへの遷移

上記ではスタンプショップの利用が対象外となっていますが、今LINEMOに申し込めば、キャンペーンで「LINEスタンプ プレミアム」を無料で利用できます

LINEスタンプ プレミアムキャンペーンについては、『LINEスタンプ プレミアム ポイントバックキャンペーン』で詳しく解説しています。

③一律2,728円の格安料金

LINEMOでは、月間20GBまでなら一律2,728円の格安料金で利用できます

LINEMOの月額料金がどれほど格安か、ソフトバンクのギガモンスターデータ定額20GBプランと比較してみましょう。

【ソフトバンクの過去プランとの比較表】

LINEMO 2,728円
スマ放題+ギガモンスター
(データ定額20GB)
9,900円
※価格はすべて税込

表からわかるように、LINEMOはソフトバンクの過去プランより7,000円以上も安く運用できます

ソフトバンクの上記プランでは途中で2年割がなくなるため、利用期間によってはより高い月額料金が発生していました。

ただLINEMOでは、利用期間に関わらず、ずっと一律料金2,728円で利用できます

他社の同容量帯プランの月額料金とも比較したので、参考にしてください。

【同容量帯プランの料金比較表】

容量 月額料金
LINEMO 20GB 2,728円
ahamo 20GB 2,970円
povo 20GB 2,728円
楽天モバイル 20GB 2,178円
UQモバイル 15GB 2,728円
ワイモバイル 15GB 3,278円
mineo 20GB 2,178円
※価格はすべて税込

他社格安プランや格安SIMと比較しても、比較的安いことがわかります

④月間20GBまでソフトバンクの高速通信を使える

LINEMOでは、月間20GBまでソフトバンクの高速通信をそのまま使えます

ただ、初めて利用する人や普段のデータ使用量を把握していない人にとっては、月間20GBで自分が満足できるのか不安になることもあるでしょう。

「MM総研」の大手キャリアや格安SIM会社ユーザーに対するアンケートによると、日本人のスマホ月間使用容量は7GB程度であることがわかっています。

月間20GB使用できるLINEMOであれば、ほとんどの場合で十分快適に利用できるということですね。

上記でもお話ししたように、LINEMOはソフトバンク回線をそのまま利用しています。

そのため、格安SIMよりも速度が出やすく、安定しているというメリットもあります。

全国的に広いエリアをカバーしており、都会だけではなく地方で利用できる可能性が高いことも魅力的です。

対応エリアと対応端末であれば、高速大容量の5G回線を無料で利用もできますよ

⑤速度制限にかかっても中速で通信できる

LINEMOでは、速度制限にかかっても最大1Mbpsの中速で通信可能です。

これまでのソフトバンクのプランでは、速度制限にかかるとその速度は最大128kbpsでした。

そこから考えると、LINEMOの速度制限「最大1Mbps」というのはLINEMOユーザーにとって大変助かる速度だといえるでしょう

128kbpsでは、LINEやメールのやり取りはできても、動画視聴はスムーズにできません。

一方、1Mbps程度出るのであれば、基本的な利用ではそれほど不自由することはないはずです。

1Mbpsあれば、ネット検索をスムーズにできたり、高画質にこだわらなければ動画も問題なく視聴できたりするので、それほど速度制限を気にすることなく利用できますよ

⑥オプションでかけ放題を追加できる

LINEMOは、月額料金を支払えば「1回5分かけ放題」と「無制限のかけ放題」のオプションが追加できます。

月額2,970円を掲げるドコモのahamoとは異なり、LINEMOにはかけ放題オプションはついていません

その分、LINEMOは月額料金が242円安いです

通話オプションをつけるかどうかは、ライフスタイルで判断するといいでしょう。

他社の通話オプションとも比較したので、オプション料金の違いに注目してご覧ください。

【通話オプションの比較表】

LINEMO 1回5分かけ放題 550円
無制限のかけ放題 1,650円
ahamo 1回5分かけ放題 無料
無制限のかけ放題 1,100円
povo 1回5分かけ放題 550円
無制限のかけ放題 1,650円
楽天モバイル アプリ利用でかけ放題 無料
UQモバイル 1回10分かけ放題 770円
月間60分までかけ放題 550円
無制限のかけ放題 1,870円
ワイモバイル 1回10分かけ放題 770円
無制限のかけ放題 1,870円
mineo アプリ利用でかけ放題 無料
1回10分かけ放題 935円
月間30分までかけ放題 924円
月間60分までかけ放題 1,848円
※価格はすべて税込

このように、LINEMOの通話オプション料金は、高くもなく安くもない平均的な価格であることがわかりますね。

⑦テザリングが無料で使える

LINEMOでは、テザリングを無料、かつ申し込み手続きも不要で利用できます。

テザリングを利用すればスマホをWi-Fiルーター代わりに使用できるので、タブレットやパソコンを別途お持ちの方は助かるのではないでしょうか

⑧海外ローミングも使える

LINEMOは、無料の国際ローミングオプションによって海外でもスマホを利用できます

ただ、対象となる契約形態が限られており、場合によっては契約できないケースもあります。

契約状況
新規契約 加入不可
MNP/番号以降 加入可

新規契約だと「加入不可」と書きましたが、課金開始から4ヶ月経過した5ヶ月目からは無料で加入できます

申し込みの際は、LINEMOの「My Menu」からログインして手続きを進めてください。

申し込みが完了すれば、アメリカやヨーロッパ、オセアニア、アフリカ、アジア、中東のさまざまな国でLINEMOを利用できます。

海外使用時にかかる料金は、音声通話料金とデータ通信量です。

データ通信サービス「海外パケットし放題」に加入することで、25MBまで1日0円~1,980円、25MB以上は1日2,980円で利用できます

利用バイト数(最大)

海外パケットし放題

適用前

適用後

25MBまで

0円~51,119円

0円~1,980円/日

25MB以上

51,200円~

2,980円/日

LINEMOのここに注意!5つの注意点を解説

LINEMOのメリットについて解説したので、次はLINEMOに関する5つの注意点についても解説していきます。

上記5つの注意点について詳しく掘り下げていきましょう。

①手続き・サポートはすべてオンラインのみの受付

先述したとおり、LINEMOは店舗での手続きやサポートに対応しておらず、すべてオンラインで済ませる必要があります

店舗サービスに対応していないと言われてもピンとこないと思うので、店舗だからこそできるサービスを一覧にしてまとめました。

店舗で受けられるサービス
  • 新規契約
  • 他社乗換手続き
  • 故障受付
  • 各種オプション加入

LINEMOでは、上記すべてのサービスを店舗で受けられません。

ただ、ほとんどの手続きは簡単にオンラインでできるため、「オンラインでしか申し込めないのか…」と深刻にとらえなくても大丈夫です

②データの繰り越しができない

LINEMOでは、一部の格安SIMで利用できる「データ繰り越し」に対応していません。

現在、ソフトバンクのほとんどのプランやワイモバイルでもデータ繰り越しはできないので、それほど注意すべきことだと感じる必要もないでしょう。

ただし、もし毎月のように20GBを超えて速度制限にかかってしまう場合は、ソフトバンクの無制限プランへの変更やモバイルWiFiとの併用も検討してみましょう

③キャリアメールが使えない

ソフトバンクからLINEMOに乗り換えると「〜@softbank.ne.jp」などのキャリアメールが使えなくなります

そのため、現在WEBサービスの登録にキャリアメールを指定している場合は、新たにフリーメールを取得する必要があります。

④スマホ回線をほぼ使わない場合はむしろ割高になる

先述したとおり、LINEMOは3GB〜20GBまでの利用ならソフトバンク回線を安く利用できます

しかし、他社にはミニフィットプランなど超低容量プランもあるため、スマホをほとんど使わない月はむしろ割高になる可能性があります。

【ミニフィットプランとの料金比較表】

月額料金
LINEMO 4,378円(2,728円+かけ放題1,650円)
ミニフィットプラン 〜1GB以下:2,178円
ソフトバンク光へ加入していない場合は、0~1GBのデータ容量でも月額3,278円かかる
※価格はすべて税込

このように、1GB以下の利用ではLINEMOのほうが割高です。

そのため、ほとんど使わないライトユーザーはミニフィットプランを継続したり、他社格安SIMに乗り換えたりするほうがよいでしょう。

2GB以上使う場合は、LINEMOを検討して問題ありません。

また、モバイルWiFiや光回線などを別途契約している人も、ミニフィットプランか格安SIMに乗り換えたほうが割安で運用できる可能性が高いです

自宅のWi-Fiの有無や外出先での利用頻度を考慮して、最適のプランを選ぶことが大切です。

⑤家族割やセット割などの割引サービスが適用できない

LINEMOは、ソフトバンクやワイモバイルで受けられる、家族割やセット割などの割引サービスが適用できません。

ソフトバンクからLINEMOに乗り換えることで適用できなくなる割引について、一覧にしてまとめました。

適用できなくなる割引サービス
  • 家族割
  • 固定回線とのセット割
  • オプションパック(光BBユニットレンタル、Wi-Fiマルチパックおよびホワイト光電話/光電話(N)+BBフォン/BBフォン)とのセット割

また、自分以外の家族が家族割を利用している場合、使用しているLINEMOの端末は家族割のカウントから外されてしまいます。

ahamoやpovoではカウントされるため、やや気になる注意点であることは間違いありません。

LINEMOで実施中のキャンペーン

LINEMOで実施されている3つのキャンペーンについても紹介しておきましょう。

実施中のキャンペーン
  • 10,000円相当あげちゃうキャンペーン
  • 通話オプション割引キャンペーン
  • LINEスタンプ プレミアム ポイントバックキャンペーン

ここからは、上記3つのキャンペーンについて、おすすめポイントや条件を掘り下げていきます。

10,000円相当あげちゃうキャンペーン

LINEMOを新しい番号で契約するか、他社からの乗り換えで、PayPayボーナス10,000円相当がもらえるキャンペーンです。

「キャッシュバックの受け取りは数ヶ月後!」としているところも多い中、このキャンペーンでは、特典を開通日の翌々月末には受け取れます。

ただ、ソフトバンクとワイモバイルから乗り換えの場合は対象外のキャンペーンなので、注意してください。

ギフトカード受け取り後は、30日以内にPayPayにチャージしないと特典が受け取れないので、早めに受け取るようにしましょう

通話オプション割引キャンペーン

5分以内の国内通話が無料になる、月額550円の「通話準定額」オプションを、1年間、無料で利用できるキャンペーンです。

国内通話がかけ放題になる月額1,650円の「通話定額」オプションについても、550円割引された月額1,100円で1年間、利用できます。

【通話オプション割引額】

通常料金 割引額 割引後の料金
1回5分かけ放題 550円 550円 0円
無制限のかけ放題 1,650円 550円 1,100円
※価格はすべて税込

見落としがちですが、このように通話準定額オプションだけではなく、通話定額オプションも550円割引されるのはうれしいポイントですね。

ただ、通話オプションに加入した時点ではなく、あくまで「スマホプラン加入」から1年間無料になるキャンペーンだという点には注意してください

通話オプションに加入したときから1年間割引されるわけではありません。

特典に関しての注意点
  • 契約当月の割引額は日割り
  • 別の通話オプションに変えても、期間内であれば割引可能
  • 通話オプションに加入していない期間でも、割引適用期間にはカウントされる
  • 通話オプションを解除しても、期間内であれば割引される

通話機会が多い人は、できるかぎり早めに加入したほうがお得です。

LINEスタンプ プレミアム ポイントバックキャンペーン

LINEMOのサブスクサービス「LINEスタンププレミアム」の月額料金240円を、LINEポイントで還元する形で無料にできるキャンペーンです。

LINEスタンププレミアムに加入すれば、700万種類以上のスタンプや絵文字を、すべて無料で利用できます

毎月更新されるスタンプもすべて無料なので、有料スタンプを購入することが多い方にとっては、大幅な節約につながるでしょう。

LINEスタンプ プレミアムのベーシックかデラックスコースに加入して、LINEMO公式アカウントとLINEを連携するだけで、簡単に適用できますよ。

LINEMOをお得に申し込む方法

LINEMOをお得に申し込む方法を、ソフトバンクからの「プラン変更」と他社からの「乗り換え」にわけて解説します。

プラン変更の場合

ソフトバンクからプラン変更でLINEMOへ乗り換える場合でもMNPは必要です。

MNPが必要とはいえ、「MNP予約番号」を取得する必要はないので、他社から乗り換えるよりは簡単に手続きできますよ

ちなみに、ソフトバンクからLINEMOへプラン変更する場合、その際にかかる契約解除料、乗り換え手数料、LINEMOでの新規契約時にかかる事務手数料はすべて無料です

以下の手順どおりに進めればスムーズに移行できますよ。

ソフトバンクからLINEMOにプラン変更する手順
  • LINEMO公式サイトにアクセス
  • 紫のボタンで表示されている「今すぐ申し込む」をクリック
  • 電話番号をそのまま使うか新しくするかを選択
  • 利用中の携帯会社を求められるので「ソフトバンク」を選ぶ
  • 注意事項を確認したあと、紫のボタン「わかりました」をクリック
  • 利用するSIMを選ぶ
  • 申込前の準備事項を確認する
  • My SoftBankにログインすれば完了

ソフトバンクで購入した端末をLINEMOで利用する場合は、プラン変更でもSIMロック解除が必要です。

事前に済ませておきましょう。

乗り換えの場合

一方、他社から乗り換える場合は、MNP予約番号の取得が必要です。

各キャリアでMNP予約番号を取得したあと、以下の手順でスムーズに申込手続きを進めてください。

他社からLINEMOへ乗り換える手順
  • LINEMO公式サイトにアクセス
  • 紫のボタンで表示されている「今すぐ申し込む」をクリック
  • 電話番号をそのまま使うか新しくするかを選択
  • 利用中の携帯会社を求められるので「他社携帯電話会社」を選ぶ
  • 利用するSIMを選ぶ
  • 申込前の準備事項を確認する
  • 紫ボタンの「サービス選択にすすむ」をクリック
  • 通話オプションの有無を選択
  • 紫ボタンの「お客様情報の入力に進む」をクリック
  • お客様情報をすべて入力し「本人確認書類をアップロードする」を選択
  • 申し込みに同意をすれば完了

先述したとおり、LINEMOはLINEモバイルからの乗り換えなら無料であることも覚えておきましょうね

LINEMOに関するQ&A

LINEMOについてよくある質問を、Q&A形式で4つ紹介します。

よくある質問は、下記のとおりです。

さっそく見ていきましょう!

LINEMOは、LINEの利用頻度が高い人やオンライン手続きが問題なくできる人などにおすすめです。

LINEMOがおすすめの人については、『LINEMOをおすすめできるのはこんな人!』でより詳しく解説していますよ。

LINEMOにはどんなメリットがある?

LINEMOには、LINEのデータカウントがフリーになったり、0〜20GBまで一律2,728円で利用できたりするメリットがあります。

各メリットについての詳しい解説は、『LINEMOのここがおすすめ!8つのメリットを解説』を参考にしてください。

LINEMOに注意点はある?

LINEMOには、店舗での契約やサポートに対応していなかったり、家族割やセット割が受けられなかったりなど、いくつか注意点があります。

各注意点についての詳しい解説は、『LINEMOのここに注意!5つの注意点を解説』を参考にしてください。

LINEMOの申込方法が知りたい

LINEMOは、ソフトバンクからプラン変更する場合と他社から乗り換える場合で申込方法が異なります。

他社から乗り換える場合はMNPの必要がありますが、ソフトバンクからプラン変更する場合は不要です。

詳しい申し込み方法については、『LINEMOをお得に申し込む方法』で解説しているので、そちらをご覧ください。

まとめ

今回は、LINEMOの契約を検討している人に向けて、おすすめの人やメリット、注意点について詳しく解説してきました。

まずはLINEMOのメリットについておさらいしておきましょう。

LINEMOのメリット
  • 各種手数料・違約金が無料
  • LINEがデータカウントフリーになる
  • 一律2,728円の格安料金
  • 月間20GBまでソフトバンクの高速通信を使える
  • 速度制限にかかっても中速で通信できる
  • オプションでかけ放題を追加できる
  • テザリングが無料で使える
  • 海外ローミングも使える

LINEMOを契約するなら、メリットだけではなく注意点を把握しておくことも重要です。

LINEMOの注意点
  • 手続き・サポートはすべてオンラインのみの受付
  • データの繰り越しができない
  • キャリアメールが使えない
  • スマホ回線をほぼ使わない場合はむしろ割高になる
  • 家族割やセット割などの割引サービスが適用できない

上記のメリットと注意点から、LINEMOは以下のような人におすすめできます。

LINEMOがおすすめの人
  • LINEを使うことが多い人
  • オンラインで手続きが問題なくできる人
  • ソフトバンクや格安SIMからのプラン変更を検討している人
  • スマホでソフトバンク回線を毎月3GB以上使っている人
  • スマホで電話を発信する機会が多い人

今回の記事を参考にして、自分がLINEMOに合っていると思ったなら、ぜひ前向きに検討してみてくださいね。

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