「povo」は、auから新たに登場した格安プランです。
以下のような人にとてもおすすめです。
ただし、オンラインでの手続きに限定されたり、家族割などの割引サービスが適用されなかったりするので、注意が必要です。
この記事では、どのようなプランなのか、auのほかのプランや格安SIMと比較した位置づけを解説するとともに、メリット・注意点を余すことなく解説します。
この記事を読めば、povoが自分に合っているかどうかがわかりますよ!
※この記事は、2021年6月時点の情報です。
povoをおすすめできるのはこんな人!
povoへの乗り換えがおすすめなのは、以下のような人です。
上記のおすすめの人について、それぞれ詳しくご説明していきましょう。
オンラインで手続きが問題なくできる人
新規契約から契約変更、契約内容の問い合わせなど、すべてオンライン手続きです。
店舗では手続きできませんし、電話での問い合わせ対応もありません。
そのため、オンライン手続きができる人、家族や知り合いが契約を手伝ってくれる人におすすめです。
手続き関連のWebサイトをご紹介します。
もし、直接スタッフと話せないのは不安だという場合は、ショップや電話でのサポート体制が充実している以下のキャリアがおすすめです。
auや格安SIMからのプラン変更を検討している人
料金を安くしたいという理由で乗り換えを検討している人に、とてもおすすめです。
しかも、auから乗り換える場合はプラン変更手続きだけで済み、手続きが非常に簡単です。
ただし、ほかのキャリアから乗り換える場合、MNP予約番号の取得、SIMロックの解除などの手続きが必要なのでご注意ください。
とくに、ドコモとソフトバンクをお使いの場合はそれぞれの格安SIMプランのほうが乗り換えやすいです。
スマホで毎月1GB以上使っている人
使ったデータ量で料金が決まる、「ピタットプラン」というプランがauにあります。
このプランで毎月1GB以上のデータを使っている場合は、povoのほうが安くなります。
なぜなら、povoとピタットプランの価格が逆転する境が1GBだからです。
具体的にどういうことか、見てみましょう。
ピタットプラン | povo | ||||
---|---|---|---|---|---|
データ量 | ~1GB | 1GB超~4GB | 4GB超~7GB | 20GB | |
月額料金 | 通常料金 | 3,278円 | 4,928円 | 6,578円 | 2,728円 |
家族割引(3人以上) | 2,178円 | 3,828円 | 5,478円 |
この表のとおり、1GBまでなら割引があればpovoよりも安くなります。
しかし、データ量が1GBまでで、しかも割引がある場合を除けば、povoのほうが安くお得です。
今までは、少ないデータ量しか使わない場合、ピタットプランがもっとも安いプランでしたが、povoの登場により、そうではなくなってしまったのです。
家族割引やauひかりとのセット割の恩恵を受けられない場合に、おすすめだよ!
スマホで通話することが多い人
通話時間が多いと、スマホ料金が高くなることがあります。
そのため、通話しなければならないことが多いなら、通話かけ放題オプションをつけたほうがお得になる可能性があります。
ここでいう通話とはスマホの通話機能を使った場合で、LINEなどのアプリを使った場合は含まれないよ。
povoでは以下のとおり、通話オプションを選べます。
オプション名 | 月額料金 |
---|---|
5分以内通話かけ放題 | 550円 |
通話かけ放題 | 1,650円 |
※価格はすべて税込
通話料金は、どちらも22円/30秒です。
そのため、通話オプションをつければ料金が安くなる可能性は十分あります。
現状の通話料金の内訳を確認し、どちらがお得かを検討してみてください。
povoはauの格安プラン!
ここでは、サービス概要についてご説明します。
月額料金 | 2,728円 |
---|---|
月間データ容量 | 20GB |
エリア | 日本全国 |
通信速度 | au回線と同等の速度 |
制限時の速度 | 1Mbps |
データ繰り越し | 不可 |
5G対応 | 2021年夏頃から開始予定 |
通話料金 | 22円/30秒 |
通話オプション | あり |
データオプション | あり |
家族割 | 割引対象外 |
キャリアメール | なし |
eSIM | 対応 |
テザリング | 申し込み、追加料金不要 |
契約 | オンラインのみ |
サポート | オンラインのみ |
契約期間、違約金 | 縛りなし、違約金0円 |
キャンペーン | povoへのMNPで、auPAY残高10,000円相当キャッシュバックキャンペーン |
※価格はすべて税込
povoは、auから新たに登場した料金が安いのに大容量のデータが使えるお得なプランです。
表のとおり、月額料金は2,728円です。
この価格で毎月20GBものデータ量を高速で利用できるなんて、コストパフォーマンスがとっても高いね!
ただし、契約手続きやサポートはオンラインで行う必要があるので、注意してください。
また、家族割引や光回線のセット割などは、使えなくなってしまいます。
オンライン手続きでも問題ない、割引などは不要という人にはpovoがおすすめだよ。
ここでは、povoについて詳しくご説明していきたいと思います。
povoのここがおすすめ!6つのメリットを解説
おすすめポイントは以下の7つです。
上記のメリットについて、詳しくご説明しましょう。
①各種手数料・違約金が無料
契約時の新規事務手数料や解約時の違約金が無料です。
そのため、契約時の負担が少なく済みますし、解約時も違約金を気にする必要がありません。
各種手数料と違約金について、ほかのキャリアと費用を比べてみましょう。
povo | ahamo | LINEMO | ドコモ | au | ソフトバンク | |
---|---|---|---|---|---|---|
新規契約事務手数料 | 0円 | 0円 | 0円 | 3,300円 ※オンライン手続きなら無料 | ||
違約金 | 0円 | 0円 | 0円 | 1,100円 | 1,100円 | 10,450円 |
※価格はすべて税込
この表のとおり、ahamoやLINEMOでも、事務手数料や違約金がかかりません。
しかし、3大キャリアの場合は費用が発生するため、povoのほうがおすすめです。
②通話・データオプションを自由に選べる
通話かけ放題がプランに含まれていないため、各種オプションを自由に選べる(トッピングできる)ようになっています。
そのため、もともとプランにかけ放題が含まれているドコモのahamoより安くなるのです。
このトッピング機能は、ahamoやLINEMOにはない独自のサービスだよ!
少しでも月額料金を安くしたい、好きなオプションを選びたいという人におすすめですよ。
3大キャリアの格安プランを例に出し、月額料金を比較してみました。
povo | ahamo | LINEMO | |
---|---|---|---|
データ量 | 20GB | 20GB | 20GB |
月額料金 | 2,728円 | 2,970円 | 2,728円 |
通話かけ放題 | ー | 5分以内の通話無料 | ー |
この表のとおり、もともとかけ放題はついておらず、その分料金が安くなっています。
できるだけ料金をおさえたいという人におすすめだよ。
以下のとおり、オプションを自由に選べます。
オプション名 | 料金 | |
---|---|---|
通話オプション | 1回5分以内の通話かけ放題 | 550円/月 |
無制限の通話かけ放題 | 1,650円/月 | |
データオプション | データ1GB追加 | 550円/1GB |
24時間データ使い放題 | 220円/24時間 |
※価格はすべて税込
使いやすく、少しでも料金を安くできるように、オプションを選んでみてくださいね。
③一律2,728円の格安料金
利用できるデータは月間20GBと、十分なデータ量です。
しかも、月額料金はずっと変わりません。
従来プランでは最初に割引が適用され、あとで料金が高くなっていきますが、povoの場合は最初から最後までずっと同じ料金なので安心ですね。
ここでは、以下のとおり、料金を比較してみました。
プラン名 | 月間データ量 | 月額料金 |
---|---|---|
povo | 20GB | 2,728円 |
使い放題MAX 5G 使い放題MAX 4G | 無制限 | 7,238円 |
ピタットプラン 5G ピタットプラン 4G | ~7GB | 6,578円 |
以下、新規受付終了プラン | ||
auデータMAXプランPro | 無制限 | 8,228円 |
auデータMAXプラン | 無制限 | 9,878円 |
新auピタットプラン | ~7GB | 6,578円 |
データ定額20(20GB) | ~20GB | 6,600円 |
auピタットプラン | ~20GB | 8,228円 |
※価格はすべて税込
過去のプランを見ると、povoと比べて料金が非常に高いことがわかります。
現在の従量課金プランで使えるデータは7GBまでしかなく、より多くのデータを使いたい場合は月額料金が高額な使い放題プランを選ぶしかありません。
また、auのプランは最初は割引が適用されて安くなることもありますが、割引期間が終わると高くなってしまいます。
最初から料金が安く、しかもずっと料金が変わらないというのは安心だね。
④月間20GBまでauの高速通信を使える
毎月十分なデータを、しかも、高速で使えるのはとても大きなメリットです。
他社でも同程度の価格のところはありますが、回線速度を比べるとpovoのほうが安定しています。
なぜなら、povoは高速通信のau回線を使えるからです。
ここでは、povoと他社を比較してみましょう。
povo | ワイモバイル | UQモバイル | mineo | IIJmio | |
---|---|---|---|---|---|
データ量 | 20GB | 25GB | 25GB | 20GB | 20GB |
月額料金 | 3,278円 | 4,158円 | 3,828円 | 2,178円 | 2,068円 |
平均下り速度※1 | 61.7Mbps | 52.2Mbps | 43.6Mbps | 30.2Mbps | 44.81Mbps |
※価格はすべて税込
※1 みんなのネット回線速度の2021年6月時点のデータより
この表のとおり、安く利用できることがわかります。
mineoやIIJmioなどと比べると高いけれど、povoは日本全国で高速通信を使えて、しかも5G通信も使えるからメリットが大きいよね。
『携帯電話の月額利用料金とサービス利用実態(MM総研、2020年2月時点)』によると、日本人のスマホの使用容量が月間で平均7GB程度といわれています。
そのため、月間20GB使えれば、十分といえるでしょう。
⑤速度制限にかかっても中速で通信できる
月間データ量が上限の20GBを超えると速度制限がかかりますが、その速度は中速の1Mbpsです。
これまでのスマホの速度制限は128kbpsと非常に厳しく、Webページの閲覧やLINEなども満足にできませんでした。
しかし、1Mbpsなら最低限のWebページの閲覧やLINE、メールなどは可能です。
このように、速度制限がかかっても何もできないわけではないので、安心して使うことができますね。
⑥テザリングが無料で使える
テザリングとは、スマホをモバイルWiFiのルーター代わりに使う機能のことです。
パソコンやタブレットなどからスマホのネットワークに接続し、インターネットを利用できます。
他社では申込手続きが必要で、さらにオプション料金が有料な場合もありますが、povoなら申し込み不要、かつ無料でテザリングを利用できるので、うれしいですね。
ただし、テザリングで使用する際にはデータを消費するのでご注意ください。
povoのここに注意!5つの注意点を解説
ここでは、以下のような5つの注意点についてご説明します。
これらの注意点について、詳しくご説明しましょう。
①手続き・サポートはすべてオンラインのみの受付
手続きやサポートは、すべてオンラインのみの受付です。
そのため、以下のような店舗でのみ受けられるサービスは受けられなくなるため、注意が必要です。
上記のようなサービスは受けられませんが、ネットですべての手続きができますし、手続きがしやすいように工夫されています。
また、サポートページでやり方を詳しく調べたり、よくある質問ページでわからないことを調べ、チャットサポートで質問もできます。
このように、オンラインで手続きをしたりサポートを受けたりしやすいようになっているので、安心してご利用ください。
②データの繰り越しができない
povoで余ったデータを翌月に繰り越すことはできません。
ただ、そもそも料金が安いので、たとえデータが余ってしまったとしてもあまり大きな問題にはならないでしょう。
もし毎月データ量を1GBも使わず余るという場合は、データ量が少なく安いプランをおすすめします。
逆に、もし毎月のように20GBを超えて速度制限にかかってしまう場合は、auの無制限プランへの変更やモバイルWiFiとの併用も検討してみましょう。
③キャリアメールが使えない
auで使っていた「~@au.com」や「~@ezweb.ne.jp」がつくキャリアメールは使えなくなります。
もし使っている場合は、GmailやYahoo!メールなどのフリーメールを取得し、メールアドレスの変更をしましょう。
メールアドレスを友人や家族などと連絡用に使っていた場合は、メールアドレスの変更連絡をしてください。
また、各種サービスのアカウント設定やメールマガジンの登録などに使っていた場合も、変更手続きをしてください。
④スマホ回線をほぼ使わない場合はむしろ割高になる
ほとんどスマホのデータを使わないという場合は、povoを契約してもむしろ割高になってしまう場合もあります。
例えば、auのピタットプランの場合、以下のような場合なら料金が安く済みます。
ピタットプラン | povo | ||||
---|---|---|---|---|---|
データ量 | ~1GB | 1GB超~4GB | 4GB超~7GB | 20GB | |
月額料金 | 通常料金 | 3,278円 | 4,928円 | 6,578円 | 3,278円 |
家族割引(3人以上) | 2,178円 | 3,828円 | 5,478円 |
※価格はすべて税込
また、小容量プランなら、例えば以下のように安いところがほかにもあります。
データ容量 | UQモバイル | ワイモバイル | mineo | 楽天モバイル |
---|---|---|---|---|
1GB | ー | ー | 1,298円 | 0円 |
2GB | ー | ー | ー | 1,078円 |
3GB | 1,628円 | 2,178円 | ー | 1,078円 |
※価格はすべて税込
そのため、ほとんどデータ量を使わない場合は、ピタットプランや料金が安い格安SIMのほうがおすすめです。
また、個人や家でモバイルWiFiや光回線などを契約している人も、そのほうが安くなる可能性があります。
契約を変更する前に、お使いのデータ量を確認して、もっとも安いプランを探してみてくださいね。
⑤家族割やセット割などの割引サービスが適用できない
今まで適用されていた家族割やauスマートバリューなどの割引サービスは、使えなくなります。
使えなくなるauの割引サービスは、以下のとおりです。
なお、家族割のカウントはされますが、割引は適用されません。
例えば、家族の中にauを使っているのが2人、povoを使っているのが2人だった場合、家族割引のカウントは4人ですが、割引が適用されるのはauを使っている2人のみです。
ただ、povoはこれらの割引が適用されなくても十分安いので、あまり問題はないでしょう。
povoをお得に申し込む方法
ここでは、povoをお得に申し込むための申込手順についてご説明します。
現在auスマホをお使いの方がpovoにプラン変更する場合は、『プラン変更の場合』をご覧ください。
他社のスマホをお使いの方がpovoにMNPで乗り換える場合は、『乗り換えの場合』をご覧ください。
これからpovoを契約するという方は、ぜひ参考にしてみてください。
プラン変更の場合
auからpovoにプラン変更する場合の手順をご説明します。
1.注意事項を確認する
こちらの内容をお読みいただき、問題がないかご確認ください。
2.必要なものを用意する
auIDにログインするために、auIDとパスワードをご用意ください。
3.auIDで契約変更をする
auIDにログインし、povoに契約変更をします。
4.povoの契約手続きをする
利用する端末がpovoの対応端末であることを、こちらで確認します。
問題なければ、こちらから、povoの契約手続きを行ってください。
キャリアメールが使えなくなるなど、povoでの注意事項を確認したあとはauIDにログインして申し込みを進めます。
以下のとおり手続きを進めると、申し込みが完了です。
ポイントとして、auからpovoにプラン変更する場合はMNPの予約番号は不要だということを覚えておきましょう!
乗り換えの場合
au以外のキャリアからMNPで乗り換える場合の手順をご説明します。
なお、UQモバイルからの乗り換えは無料でできます。
1.MNP予約番号を取得する
今契約中のキャリアから、MNP予約番号を取得してください。
各キャリアのWebサイトや電話、ショップなどで取得手続きが可能です。
3大キャリアのMNP予約番号発行方法は、以下のとおりです。
ドコモ | au | ソフトバンク | |
---|---|---|---|
WEBサイト |
マイドコモ 受付時間:24時間 |
My au 受付時間:9:00~21:30 |
My SoftBank 受付時間:24時間 |
電話 |
ドコモインフォメーションセンター 電話番号:151(無料) 受付時間:9:00~20:00 |
電話番号:0077-75470(無料) 受付時間:9:00~20:00 |
ソフトバンク携帯電話から:*5533(通話料無料) 一般電話から:0800-100-5533(通話料無料) 受付時間:9:00~20:00 |
ショップ | ドコモショップ | auショップ | ソフトバンクショップ |
ただし、MNP予約番号の有効期限が10日未満の場合は、povoに申し込めません。
取得したら、すぐに申込手続きを行ってください。
2.申し込みに必要なものを用意する
申し込みをする前に、以下のものをご用意ください。
3.SIMロックを解除する
povoで使う端末は、あらかじめSIMロック解除が必要です。
まずは、利用する端末がpovoの対応端末であることを、こちらで確認してください。
そして、お使いのスマホキャリアでSIMロック解除をしておきましょう。
3大キャリアのSIMロック解除ができる窓口は、以下のとおりです。
ドコモ | au | ソフトバンク | |
---|---|---|---|
WEBサイト |
MNP手続きページ 受付時間:24時間 |
My au 受付時間:24時間 |
My SoftBank 受付時間:9:00~21:00 |
電話 |
ドコモインフォメーションセンター 電話番号:151(無料) 受付時間:午前9時~午後8時 |
ー | ー |
ショップ | ドコモショップ | auショップ | ソフトバンクショップ |
なお、上記のキャリアでロック解除をする場合、事務手数料は3,300円ですが、Web手続きで解除を行うと無料です。
4. povoの契約手続きをする
こちらから、povoの契約手続きを行ってください。
まずは、以下を選択します。
- SIMカードの種類
- iPhoneかAndroidか
SIMカードの種類をeSIMにする場合は、お持ちのスマホがeSIMに対応していなければなりませんので、ご注意ください。
その後、auIDをお持ちの方はauIDにログインして申し込みを進めます。
auIDを持っていない方も、ログインせずに申し込みを進められます。
上記をすべて入力したら、内容を確認し、申し込みを確定させます。
5.設定して利用開始する
SIMカードかeSIMかで、設定方法が異なります。
SIMカードの場合
自宅にSIMカードが届いたら、以下のとおり設定を進めます。
・SIMカードの挿入
スマホにSIMカードを挿入して、起動します。
・MNP回線切替手続き
以下の方法のどちらかで、回線切替手続きをします。
・回線切替手続き
こちらの説明に従って、回線切替手続きを行ってください。
・発信テスト
111(通話料無料)に電話をかけてガイダンスを最後まで聞けば、設定は完了です。
eSIMの場合
eSIMの場合、申し込み後すぐに設定して利用を開始できます。
eSIMで手続きをする場合は、povoで使うスマホ以外のネットワークに接続している端末が必要です。
・MNP回線切替手続き
以下の方法のどちらかで、回線切替手続きをします。
・QRコードを読み取って回線を切り替える
こちらの手順に従って、回線を切り替えてください。
・発信テスト
111(通話料無料)に電話をかけてガイダンスを最後まで聞けば、設定は完了です。
povoに関するQ&A
ここでは、povoに関するさまざまなQ&Aについてご説明します。
不明点がある場合は、参考にしてみてください。
povoはどんな人におすすめ?
今お使いのスマホから乗り換えるのがおすすめなのは、以下のような人です。
詳細については、こちら『povoをおすすめできるのはこんな人!』でご説明していますので、ご覧ください。
povoにはどんなメリットがある?
おすすめポイントは以下の6つです。
こちら『povoのここがおすすめ!6つのメリットを解説』で、それぞれのメリットについて詳細にご説明していますので、ご覧ください。
povoに注意点はある?
以下のような注意点もありますので、注意が必要です。
こちら『povoのここに注意!5つの注意点を解説』で、それぞれの注意点について詳細にご説明していますので、ご覧ください。
povoの申込方法が知りたい
auからプラン変更するか、他社からMNP乗り換えをするかで、申込方法は大きく異なります。
auからプラン変更する場合は、以下のとおりです。
他社からpovoにMNP乗り換えする場合は、以下のとおりです。
こちら『povoをお得に申し込む方法』で申込方法の詳細についてご説明していますので、ご覧ください。
まとめ
この記事では、povoがおすすめの人や契約するうえでのメリット、注意点、申込方法について詳しくご説明しました。
povoがおすすめなのは、次のような人です。
povoを契約すると、以下のような6つのメリットがあります。
一方で、以下のような5つの注意点があるので、契約前に必ずご確認ください。
ここまでご説明したように、povoは格安で月に20GBのデータを使えるおすすめの格安プランです。
ただ、契約手続きやサポートはすべてオンラインでのみの対応になってしまいます。
オンライン手続きでも問題ない、少しでも安くスマホを利用したい、今までauを利用していたなどという人におすすめです。
この記事を読んでpovoが自分に合っていると感じた場合は、ぜひ契約をしてみてください。