WAONカードの作り方|おすすめなWAONカードを紹介します

WAONカードの作り方|おすすめなWAONカードを紹介します クレカ
免責事項
情報の更新を心がけておりますが、最新情報と異なる可能性がございます。最新情報は各サイトにてご確認ください。このページはアフィリエイトにより収益を得る場合があります。広告を含む商品・サービスには「PR」と表示します。

WAONカードが気になっているけれど、カードはどこでどのようにすれば作れるのだろうか?と思っている人も結構いるかと思います。WAONカードにもいくつか種類があり、種類によって作成方法が異なります。そこで本記事では各WAONカード作りかたや特徴、おすすなWAONカードを紹介します。

WAONカードの種類とそれぞれの作り方

画像引用元:WAONを申込む | 電子マネー WAON [ワオン] 公式サイト

WAONカードは大きく分けると上記のように単体での「WAONカード」、クレジットカード一体型のWAONカードの2つがあります。この2つに加えて、同様な使い方ができるスマホアプリもあります。まずはこれらの特徴やそれぞれのカードの作り方について解説していきます。

単体での「WAONカード」の特徴と作り方

画像引用元:WAONカード | 電子マネー WAON [ワオン] 公式サイト

単体でのwaonカードは、クレジットカード一体型のwaonカードと違ってクレジットカード機能やキャッシュカード機能がありません。お買い物に使うにはイオンのお店のレジでチャージ、イオンの銀行ATMでチャージする必要があります。WAONのマークが付いているお店での買い物で、専用端末にかざすと決済できます。

決済すると200円につき1ポイントの電子マネーのWAONが貯まります。電子マネーWAON会員の登録を完了させたWAONカードでイオングループの対象店舗のお買い物で提示した場合には、200円ごとに2ポイント貯まります。

単体でのWAONカードはイオン・ビブレ・マックスバリュ・ミニストップなどイオンの店や一部の加盟店で作成可能です。発行手数料は330円です。

クレジットカード、キャッシュカード一体型の特徴と作り方

画像引用元:イオンカードセレクト | 電子マネー WAON [ワオン] 公式サイト

クレジットカード一体型は、WAONとクレジットカードの機能が1つになったカードです。単体のイオンカードは発行手数料が300円かかりますが、クレジットカードやキャッシュカードは年会費用無料なのでお得です。

クレジットカードを利用するのが不安という人は、クレジットカード機能のないキャッシュカードを選ぶのも検討してみましょう。

例えばクレジットカード一体型であるイオンカードセレクトでは、次のような機能が備わっています。

・クレジットカードやキャッシュカードとしての機能

・電子マネーのWAONポイントが貯まる

・WAON POINTが貯まる

そのためクレジットカードのポイントが貯まるケース、電子マネーのWAONポイントやWAON POINTが貯まるケースに対応できるので、一体型のカードポイントを取り逃すことがありません。

クレジットカード、キャッシュカード一体型のカードの申し込みは店頭、郵送、オンラインの3つで申し込めます。

店頭ならイオンのお店にある「口座申し込みカウンター」やイオン銀行の「インストアブランチ」で申し込めます。郵送ならイオン銀行ATMなどに設置されている申し込み書に必要事項を記入してから郵送。オンライン申し込みなら、公式サイトのカード紹介のページから申し込みが可能です。

※これらの申し込みの例はクレジットカード、キャッシュカード一体型である「イオンカードセレクト」を参考にしました。

waon一体型のクレジットカードを申し込むならこちらのリンクから

モバイルWAONの特徴

これまでカードを紹介してきましたが、「モバイルWAON」というアプリを利用すると、支払いの際にスマートフォンをかざすだけでお支払いが可能です。

電源がOFFになっている状態でも支払えます。カードと同様に200円につき1ポイントのポイントが貯まります。アプリの場合も発行手数料は無料です。

WAONのアプリをダウンロードするならこちらのリンクから

ただモバイルWAONはAndroid端末でしか利用できないので、Phoneユーザーの人は利用できません。また「おサイフケータイ」の機能になるので、おサイフケータイが搭載していない端末でも利用できません。

単体でのWAONカードよりもクレジットカード一体型のほうが便利

単体のWAONカードよりも、クレジットカード・キャッシュカード一体型のほうがメリットは多いです。そこで一体型のほうが便利な理由を解説します。

複数のポイントを1つのカードにまとめられる

単体のWAONカードの場合は、電子マネーのWAONポイントのみ貯まる電子マネー用のカードです。一方、WAONと一体になっているクレジットカードは電子マネーのWAONポイントに加えて、次の2つのポイントが貯まります。

・WAON POINT

・クレジットカードの決済ポイント

電子マネーのWAONを利用するなら電子マネーのWAONポイントが貯まりますが、現金で支払う場合はWAON POINTが貯まります。よって一体型は電子マネーで決済したいとき、現金で決済したいときの両方のケースを一枚で対応できます。

クレジットカードでもポイントが貯まるので、3つのポイントに対応できます。ポイントの取りこぼしがないのが一体型のメリットです。

通常は複数のポイントに対応するためには、複数のカードを持ち歩かなくてはいけなくなりますが、一体型のカードなら一枚持ち歩けばいいので、財布の中身もかさばりません。

一体型のほうがポイントが貯まりやすい

単体のWAONカードでもクレジットカード一体型のカードでも、200円につき1ポイントのポイントが貯まります。しかし一体型のカードのイオンカードセレクトなら、電子マネーWAONへのオートチャージの設定で200円のチャージごとに1ポイントのWAONが貯まります。

これによりチャージ+決済ポイントで1%のポイント還元になるので、貯められるポイントに差が出てきます。年会費用も無料でかつもらえるポイントも多いので、一体型のほうがお得といえるでしょう。

単体のWAONカードはオートチャージが利用できない

単体のWAONカードはオートチャージ自体ができません。オートチャージはWAON残高が設定金額未満になると自動的にWAONがチャージしてくれる仕組みです。

例えば「WAON残高が3,000円未満の場合になるときに、4,000円オートチャージする」というようにオートチャージの設定ができます。

この設定で残高7,000円で5,000円を使った場合は、残高が2,000円になるので、オートチャージが適用されてWAON残高が6,000円になります。使う度にチャージをしないといけないので、毎回チャージをするのが面倒と感じる人には便利な機能ですね。

映画料金が割引になる

イオンシネマで映画チケットをイオンマーク付きのクレジットカードで購入すると、一般通常料金からいつでも300円OFFになります。同伴者も無料になります。さらに毎年20日、30日の「お客様感謝デー」で決済すると映画料金が700円OFFになります。

またイオンカードセレクト(ミニオンズ)、イオンカード(ミニオンズ)、イオンカード(TGCデザイン)の場合はいつでも専用サイトにて、チケット購入の映画料金が1,000円になります。

おすすなWAONカードの紹介

最後におすすめなWAONカードを複数紹介します。WAONカードは複数あるのでどれにしようか迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

イオンカードセレクト

画像引用元:イオンカードセレクト | イオンカード 暮らしのマネーサイト

イオンカードセレクトはクレジットカード、電子マネーWAON、イオン銀行のキャッシュカードの3つの機能が備わっているカードです。

次の3つのポイントにも全て対応しているので、ポイントの取りこぼしがないというのがイオンカードセレクトの特徴です。

・クレジットカードの決済:ときめきポイント

・電子マネーでの決済:電子マネーWAONポイント

・現金やWAON POINT加盟店での電子マネーWAONでの支払い:WAON POINT

クレジットカードで決済したい、電子マネーで決済したい、現金で決済したい、どの支払い方法でもこのカード一枚で対応できるのが特徴です。

またイオンカードセレクトではオートチャージでWAONポイントが貯まるのも魅力です。オートチャージをすると、チャージした金額200円ごとに電子マネーのWAONポイントが1ポイント貯まります。

通常のポイントの還元率が0.5%なので、オートチャージの還元率と合計すると還元率は1%となります。さらにイオングループ対象店舗で利用すると通常の還元率が2倍になるので、還元率1.5%になりますね。

イオン銀行のキャッシュカードとしての機能も兼ね備えているので、イオン銀行のキャッシュカードと合わせて持ち歩かなくてもよくなります。

イオンカードセレクトを申し込むならこちらのリンクから

イオンカード(WAON一体型)

画像引用元:イオンカード(WAON一体型) | イオンカード 暮らしのマネーサイト

イオンカード(WAON一体型)はクレジットカード・電子マネーWAONの2機能がセットになったカードです。イオンカードセレクトのキャッシュカードの機能がなくなったカードともいえます。

イオンカードセレクトは引き落とし口座がイオン銀行に限定されているカードですが、イオンカード(WAON一体型)は自由に引き落とし口座を選べます。

ただイオンカードセレクトで付与されているオートチャージのポイント付与はありません。

そのためオートチャージのポイント付与がよいならイオンカードセレクト、引き落とし口座を自由に設定したい人はイオンカード(WAON一体型)という選択になりますね。

イオンカード(WAON一体型)を申し込むならこちらのリンクから

イオンJMBカード(JMB WAON一体型)

画像引用元:イオンJMBカード(JMB WAON一体型) | イオンカード 暮らしのマネーサイト

イオンカードJMBカードはJALマイレージバンクと電子マネーWAONが一体となったカードです。クレジットカードの支払いや電子マネーWAONの利用で200円につき1ポイントのマイルがもらえます。毎月5日、15日、25日の「お客さまワクワクデー」では、200円につき2マイルのポイントが付与されます。

貯まったマイルは10,000マイル→11,000WAON、40,000マイル→50,000WAONといった交換レートで交換可能です。そのためJALの飛行機をよく使っていて、イオンユーザーの人におすすめできるカードですね。

毎月20日・30日の「お客様感謝デー」でイオンで買い物をすると5%OFF、イオンシネマで映画鑑賞が割引になるなどのイオンカード共通特典も受けられます。

イオンカードJMBカードに申し込むならこちらのリンクから

コスモ・ザ・カード・オーパス

画像引用元:コスモ・ザ・カード・オーパス | イオンカード 暮らしのマネーサイト

コスモ・ザ・カード・オーパスはコスモ石油で給油の割引が受けられるカードです。燃料油が最大500円割引になります。さらに会員価格で給油できるサービスも受けられます。

WAONの機能とコスモ石油のサービスが一体となったカードなので、普段からコスモ石油を利用しているイオンユーザーの人に特におすすめです。

まとめ

本記事で紹介したようにWAONカードには、単体での「WAON」カードやクレジットカード・キャッシュカード一体型の2種類があります。単体での「WAON」カードは気軽に作成できますが、一体型のほうがポイントが貯まりやすいなどのメリットがあります。一体型のカードには様々な種類があるので、自分にあったカードをぜひ選んでみてください。

タイトルとURLをコピーしました