クレジットカードの還元率とは?還元率の仕組みと還元率の高いおすすめのクレジットカード18選を紹介!

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クレジットカードでよく注目される還元率ですが、そもそも還元率がどのような仕組みなのかよく分からない人もいるのではないでしょうか?

還元率の仕組みを知っておくと、よりお得にクレジットカードが使えます。

そこで本記事ではクレジットカードにおける還元率の仕組みや還元率の高いカードや注意点を紹介します。

  1. クレジットカードにおける還元率とは?
  2. 一般的に還元率が高いとされるのは「還元率1%以上」
    1. 特定店舗で還元率がアップするカードもある
    2. キャンペーンではより多くのポイントが貯められる
    3. オンラインモール経由でポイントがアップする
    4. スマホ決済と組み合わせて還元率アップを狙える
    5. 公共料金の支払いでもポイントは付与される
    6. 利用ごとに付与されるポイントより月の累計額で付与されるポイントのほうがお得
    7. ポイント付与の単位が小さい方がお得になる
  3. おすすめしたい高還元のクレジットカード
    1. コンビニ3社で利用すると5%還元。三井住友カード  (NL)  ナンバーレス
    2. 最大5.5%還元が狙える!JCBカードW
    3. 常時還元率が3%!セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード
    4. 還元率常時3%。楽天ユーザーなら楽天カード
    5. ドコモユーザならdポイントがザクザク貯まる!dカードGOLD/dカード
    6. 還元率常時3%!Yahoo!ユーザーならYahoo!JAPANカード
    7. 驚異の還元率1.2%。リクルートカード
    8. auユーザーならauPayゴールドカード/auPayカード
    9. 入会後半年は還元率が2%!オリコカード ザポイント
    10. 旅行好きにおすすめ!最大6%のポイントが還元されるBooking.comカード
    11. イオンユーザーなら持っておきたい1枚。イオンカードセレクト
    12. ビックカメラで使うと11.5%還元される!ビックカメラSuicaカード
    13. ヤマダ電気で10.5%還元!ヤマダLABI ANAマイレージクラブカード セゾン・アメリカン・エキスプレス®・カード
    14. オートチャージするたびにポイントが貯まる!ビュー・スイカカード
    15. 常時2%還元される!Visa LINE Payカード
    16. 三井でお買い物をすると還元率が常時2.5%!三井ショッピングパークカード(セゾン)/ラゾーナ川崎プラザカード(セゾン)
    17. 「マルコとマルオの7日間」では10%OFF!エポスカード
    18. イトーヨーカドーで5%OFF。セブンカード・プラス
  4. 還元率に関しての注意点、確認しておくべきこと
    1. 還元率は変化する可能性がある
    2. 期間限定ポイントには注意をする
    3. 年会費用を確認する
    4. ポイントが貯まる店舗をチェックする
    5. ポイントが使える店舗もチェックする
    6. ポイントの交換先で還元率が変わることに注意
    7. ポイントの移行先もチェックする
  5. まとめ

クレジットカードにおける還元率とは?

クレジットカードを選ぶ際に重要なのがポイントの還元率です。クレジットカードでいう「還元率」とは、カードの利用金額に対して何円相当のポイントが還元されるか?を示した数字になります。還元率の例としては「利用金額100円につき1円相当のポイント」が還元率1%、「利用金額200円につき1円相当のポイント」が還元率0.5%になります。

注意したいのはポイントが全て1ポイント=1円相当の価値があるわけではなく、なかには1ポイント=0.5円相当の価値しかない場合があります。すると100円につき1ポイント付与されるといっても、1ポイント=0.5円なので、還元率0.5円になります。ですのでクレジットカードを選ぶ際にはどれだけ多くのポイントが貯まるのではなくて、何円相当のポイントが還元されるのかで選ぶのが良いですね。

一般的に還元率が高いとされるのは「還元率1%以上」

また一般的に高還元と言われるのは「1%還元以上」なので、より多くのポイントを受けたい人は「1%還元以上」が受けられるクレジットカードを選ぶようにしましょう。ただなかには通常還元率が0.5%だけれども、特典店舗で利用すると1%以上の還元率が狙えるクレジットカードもあるので、通常の還元率だけ見るのではなく特定店舗での還元率や全体的なサービス内容が自分に合っているのか?を確認して選ぶとよいです。

特定店舗で還元率がアップするカードもある

クレジットカードは特定の店舗と特定のサービスと相性がよいカードが多数あります。そのため自分がよく利用している店舗やサービスに合ったクレジットカードを選ぶのが基本です。

・イオングループ(イオン、イオンモール、ダイエーなど)で利用すると、通常時の還元率0.5%が1%に。

・三井住友(NL)カードだとセブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、マクドナルドで最大5%還元に

・ビックカメラでビックカメラsuicaカードを利用すると最大11.5%

このように定期的によく利用する店舗やサービスに合ったクレジットカードを使うと、自動的にポイントが貯まっておトクになります。

通常の還元率が低くても、特定店舗で使えば高還元率が狙えるクレジットカードも多数あるので、どこの店舗で還元率がアップするのかはチェックしておきましょう。

キャンペーンではより多くのポイントが貯められる

また通常時のポイントだけでなく、特定の期間に行われるキャンペーンでもらえるポイントもあります。キャンペーンでは通常時よりも高い還元率のポイントが付与されることがあるので、より多くのポイントを貯めたい人には狙い目です。また入会するときにも、入会特典としてポイントが付与されるので、新しくカードを作る人は入会特典にも注目しましょう。

オンラインモール経由でポイントがアップする

オンラインモールとは複数のオンラインショップが集まったサイトです。リアル店舗が集まったショッピングモールのように、複数のオンラインショップが1つのページにまとめられています。そしてカード会社が運営しているオンラインモールで買い物をすると、ポイントが還元されます。

例えば、三井住友カードならばポイントUPモールを経由して、ネットショッピングをするだけでポイントがプラス0.5%~9.5%還元されます。

楽天市場やYahoo!ショッピングなど普段使っているオンラインショップがポイントアップモールを経由するだけで還元率がアップします。

普通にオンラインショップで買い物するよりも、お得になりますので、ぜひオンラインモールも活用してみてください。

スマホ決済と組み合わせて還元率アップを狙える

今や多くの人が利用しているスマホ決済ですが、スマホ決済の支払いをクレジットカードに設定できます。スマホ決済の支払いをクレジットカードにすれば、スマホ決済の還元ポイントも貯まりますし、クレジットカードの還元ポイントも貯まるので、ポイントの2重取りができてお得です。

例えば、スマホ決済とクレジットカードを組み合わせれば、次のようにポイントの2重~3重取りができようになります。

・d払い+dカード:2.5%のdポイント

・auPAY+au PAYカード+Pontaカード:2.0~2.5%のPontaポイント

・楽天Pay+楽天カード:2.5%の楽天スーパーポイント

d払いですと0.5%(d払いの還元ポイント)+1%(dカードの還元ポイント)+1%(dカード提示)で2.5%のポイントが貯まります。他のauPAYや楽天Payも同様な方法でポイントの3重取りができるので、クレジットカードだけではなくスマホ決済も気になっている人は両方を組み合わせてポイントを貯めてみましょう。

公共料金の支払いでもポイントは付与される

普段支払っている公共料金などの支払い額にもポイントは還元されるので、現金払いよりもお得になります。毎月支払っている料金をクレジットカードで支払う習慣をつくれば自動的にポイントが貯まります。クレジットカードを使えば、公共料金のために毎回銀行に行ってお金を引き落とすといった手間もなくなって便利ですね。

利用ごとに付与されるポイントより月の累計額で付与されるポイントのほうがお得

ポイントの付与は利用ごとに付与されるカード、月の累計額で付与されるカードがあります。このうち月の累計額で付与されるカードのほうがお得です。

例えば100円につき1ポイント付与されるカードで590円のお買い物をした場合は付与されるポイントが5ポイントです。500円はポイントの付与の対象になりますが、90円はポイントの付与の対象にはなりません。

一方、月の累計で590円の買い物を10回行った場合は5900円がポイントの対象になるので、59円分のポイントが付与されます。

これを利用ごとのポイント付与と比較すると、590円払う度に5ポイント貯まるので、累計50円分のポイント(5×10)になります。

すると月の累計額で付与されるカードのほうが、9円分お得になることが分かりますね。

ポイント付与の単位が小さい方がお得になる

次の2つのカードは還元率が1%のカードですが、楽天カードのほうがポイント面ではお得になります。

・楽天カード:100円につき1ポイント(1ポイント:1円相当)

・JCB CARD W:1000円につき2ポイント(1ポイント:5円相当)

同じ還元率1%のカードですが、「100円につき」「1,000円につき」といったようにポイントの付与の単位が違います。この場合は小さい単位のほうの「100円につき」のほうが得をします。

例えば5,900円の買い物をした場合は、1,000円につき10円相当のポイントが貯まるJCB CARD Wで受け取れるポイントは50ポイント(5,000円×0.1)です。一方、100円につき1ポイント相当のポイントが貯まる楽天カードで受け取れるポイントは59円(5,900円×0.1)です。

よって少ない単位でポイントが貯まる楽天カードのほうが得をします。還元率を見る時はいくらにつき何ポイント貯まるのかもチェックしましょう。

おすすめしたい高還元のクレジットカード

では高い還元率を狙えるおすすめなクレジットカードを紹介します。自分の利用用途に合ったクレジットカードを選びましょう。

コンビニ3社で利用すると5%還元。三井住友カード  (NL)  ナンバーレス

(公式サイト:三井住友カード

・通常還元率:0.5%

・年会費用:無料

・貯まるポイント:Vポイント

三井住友ナンバーレスカードは、通常の還元率が0.5%ですが、コンビニ3社(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート)とマクドナルドでタッチ決済をすると5%のポイントが還元されるカードです。また対象の店舗を指定すると、その店舗の決済では還元率が0.5%アップします(指定できるのは3店舗のみ)。そして三井住友カードが運営している「ポイントUPモール」を利用すると、最大9.5%のポイントが還元されます。

コンビニで買い物をする頻度が高い人に特におすすめなカードです。還元率が5%なので10,000円の支払いで500円ものポイントが還元されます。それに加えて年会費用が無料なので作って損はないカードですね。

ナンバーレスカードとしての特徴はカードにカード番号とセキュリティコードが記載されていないことです。そのためカード番号とセキュリティコードの盗み見が防げます。ネットショッピングなどの決済でカード番号やセキュリティコードが必要になる場合は、専用アプリの「Vpass」アプリで確認できるようになっています。Vpassアプリでは利用状況の確認やカードの利用停止もできるので、不正利用の対策になります。

2021年7月1日~2021年9月30日までに申し込むと、最大10,000円相当のポイントがもらえます。

三井住友 (NL) ナンバーレスカードを申し込みはこちらのリンクから

最大5.5%還元が狙える!JCBカードW


(公式サイト:JCB カード W

・通常還元率:1%

・年会費用:無料

・貯まるポイント:Oki Dokiポイント

JCBカードWは18歳~39歳の人が入会できるクレジットカードです。ただ一度入会すれば40歳以降も年会費無料で利用し続けられます。基本還元率は1%のカードですが、パートナー店で利用すると還元率がアップします。

パートナー店で特に還元率が高いのがスターバックスです。スターバックスでJCBカードWを利用すると5.5%もの還元が受けられます。その他のパートナー店でもポイント優待があります。

またJCBが運営しているポイント優待サイト「Oki Dokiランド」を経由してお買い物をすると、最大10%の高還元率を狙えます。

JCBカードWがもらえるポイントはOki Dokiポイントで1ポイント5円相当です。Oki Dokiポイントはnanacoポイント、dポイント、Pontaポイント、ビックポイント(ビックカメラのポイント)に交換可能です。

ポイントによっては交換するとポイントの数が減りますが、nanacoポイントやビックポイントであれば、損をすることなくポイントが交換できます。そのためセブンイレブンやイトーヨーカドー、ビックカメラでもJCBWカードは有効に使えますね。

新規入会、利用特典でAmaon.co.jpで利用すると30%のキャッシュバックを受けられます。

JCBカード Wを申し込みはこちらのリンクから

常時還元率が3%!セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード

(公式サイト:セゾンパール・アメリカン・エキスプレス®・カード

・通常還元率:0.5%

・年会費用:1,100円(年に1回以上利用すれば翌年度の年会費用は無料)

・貯まるポイント:永久不滅ポイント

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードは通常時の還元率が0.5%のクレジットカードですが、QUICPay決済を利用すると常時還元率が3%になるクレジットカードです。

QUICPayはコンビニ・スーパー、ドラッグストア、ガソリンスタンドなど全国133万か所で利用できるので、幅広いお店で常時3%の還元を受けたい人におすすめなクレジットカードです。

貯まるポイントは「永久不滅ポイント」で有効期限がないのでポイントを失効することがありません。いつでも自分の好きなときにポイントが使えます。初年度の年会費用が無料のカードですが、2年目以降は年会費用が1,100円になりますが、年一回以上カードを利用すれば年会費無料になるので実質年会費無料のカードといれるでしょう。

また「セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード digital」というカード番号、有効期限、セキュリティコードが記載されていないナンバーレス仕様のカードもあります。カード番号が盗み見される危険性がグッと減ります。番号の盗み見が怖いという人にはナンバーレスカードのほうもおすすめです。

新規入会、利用特典として最大8,000円相当のポイントがもらえます。

セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードの申し込みはこちらから

還元率常時3%。楽天ユーザーなら楽天カード

(公式サイト:楽天カード

・通常還元率:1%

・年会費用:無料

・貯まるポイント:楽天スーパーポイント

楽天カードは年会費用無料で、楽天スーパーポイントがザクザクと貯められるカードです。

楽天カードは還元率が1%のクレジットカードですが、楽天市場で使うと還元率が3%になります。そこから楽天モバイル、楽天ひかりなど楽天サービスを契約していくと、どんどん還元率がアップしていき、還元率の最大は15倍にまで至ります。楽天のサービスをよく利用している人には持っておきたい一枚です。

さらに楽天のスマホ決済の楽天ペイでも楽天スーパーポイントが貯まります。楽天カードから楽天ペイにチャージしてコード払い、QR払いで1.5%の楽天スーパーポイントが還元されます。

また楽天ポイントカードの加盟店で楽天カードを提示すると、1%の楽天スーパーポイントが貯められるので、合計すると2.5%のポイント還元が受けられます。楽天ペイも利用できる店舗は幅広くあるので、普段の買い物で活用すれば、多くの楽天ポイントが貯められまね。

新規入会、利用特典で合計5,000ポイントの楽天スーパーポイントがもらえます。

楽天カードの申し込みはこちらから

ドコモユーザならdポイントがザクザク貯まる!dカードGOLD/dカード

(公式サイト:dカード

・通常還元率:1%

・年会費用:dカードGOLDは11,000円、dカードは無料

・貯まるポイント:dポイント

dカードGOLDは年会費用が11,000円のカードですが、ドコモの携帯料金やドコモ光の利用料金から10%のポイントが還元されます。そのためドコモの通信量やドコモ光の総額が10,000円以上かかっている人におすすめなカードです。10,000円以上かかっている人ならば、10%還元されるポイントで年会費用の元がとれますね。

例えばドコモの携帯料金とドコモ光で月額10,000円払っていたとして、1年に換算すると120,000円(10,000円×12)になります。この場合120,000円の10%が還元されるので、12,000円分のdポイントが還元されます。dカードGOLDの年会費用は11,000円なので、1,000円分のポイントをただで受け取っていることになります。

その他にも携帯会社ならではの携帯補償サービス、主要航空サービスの空港ラウンジといったゴールドカードならではの付帯サービスがあるので、ドコモユーザーの人はぜひdカードGOLDの入会を検討してみてください。

それでも年会費用の11,000円が痛いという方は、年会費用無料のdカードの利用を検討しましょう。

dカードGOLDとdカードの還元率は1%ですが、dカード特約店でお買い物をするとポイントが2倍以上貯まります。例えばマツモトキヨシなら3%のポイント還元 スターバックスなら4%のポイント還元になります。

自分がよく利用している店舗が、dカードの特約店になっているかどうかは、dカードの特約店の一覧から確認しみてください。

またドコモのスマホ決済のd払いとdカードを組み合わせると、dポイントの3重取りが可能になり、2.5%分のdポイントも得られます。

他にもdカードのポイントUPモールを活用すると、提携店舗の買い物で1.5~10.5倍のポイントが貯められます。

貯まったポイントはドコモの携帯の支払い料金に充当できるので、ポイントを上手く貯められれば普段の買い物が携帯料金の節約に繋がりますね。

新規入会、利用特典としてdカードGOLDでは最大11,000ポイント、dカードでは最大6,000ポイントの入会、利用特典があります。

dカードGOLDの申し込みはこちらから

還元率常時3%!Yahoo!ユーザーならYahoo!JAPANカード


(公式サイト:Yahoo!カード

・還元率:1%

・年会費用:無料

・貯まるポイント:Tポイント

Yahoo!JAPANカードは還元率1%のクレジットカードですが、Yahoo!ショッピングで使うと還元率が常時3%になるクレジットカードです。Yahoo!ショッピングの他には、LOHACOでも3%のポイントが貯まります。Yahoo!ショッピングとLOHACOでよく買い物をする人なら持っておきたい1枚ですね。

またYahoo!JAPANカードはTカードと一体化しているので、TUTAYAのレンタルの際にも利用できます。Tポイントカードとしても利用できるので、Tポイント加盟店で利用すると、クレジットカードのポイントに加えて、Tポイント加盟店のポイントももらえるので、ポイントの2重取りが可能です。

ポイントの2重取りができれば還元率が1.5%~2%になります。利用する店舗がTポイントの加盟店かどうかは、Tポイント加盟店の一覧を確認してみてください。

またPayPayモールでYahoo! JAPANカードを使うと、2%のポイントが還元されます。これに加えてソフトバンクユーザーの人なら、日曜日にPayPayモールでお買い物をすると最大20%相当が戻ってくるキャンペーンも活用できるので、こちらも是非注目してみてください。

ワイモバイルなら毎日20%最大相当戻ってくるキャンペーンをやっています。ワイモバイルが気になっている人やワイモバイルユーザーの人も注目です。

Yahoo!JAPANカードはPayPay残高に唯一チャージができるクレジットカードになるので、PayPayをよく使う人にも便利ですね。

新規入会、利用特典としてPayPayボーナス最大7,000円相当がもらえます。

Yahoo!JAPANカードの申し込みはこちら

驚異の還元率1.2%。リクルートカード


(公式サイト:リクルートカード

・通常還元率:1.2%

・年会費用:無料

・貯まるポイント:リクルートポイント

リクルートカードはどこで利用しても1.2%のポイントがもらえるクレジットカードです。しかも年会費が無料。一般的には還元率が1%が高還元のクレジットカードと言われますが、リクルートカードはそれを上回ります。どこで利用しても1.2%貯まるので光熱費や携帯電話料金の支払いに使うのもおすすめです。

さらにETCカードとしても使えるので有料の通行料の決済でもポイントが貯まります。電子マネーのチャージでも1.2%のポイントが貯まります。

そんなリクルートカードですが、リクルートのサービスと相性抜群なのも注目です。リクルートが運営する通販サイトのポンパレモールでは、リクルートカード決済の還元率が4.2%になります。さらにじゃらんnetをリクルートカードで決済すると3.2%のポイントが還元されます。

また貯まったポイントはPontaポイントやdポイントといった主要ポイントにも交換できるので、幅広い店舗で利用できます。リクルートポイントだけでは使い道が微妙……という人はポイントを交換して使ってみましょう。リクルートユーザーだけでなく幅広い使い方で1.2%の還元がほしいという人におすすめな一枚です。

新規入会、利用特典として6,000円分のリクルートポイントがもらえます。

リクルートカードの申し込みはこちらから

auユーザーならauPayゴールドカード/auPayカード


(公式サイト:au PAYカード

・通常還元率:1%

・年会費用:auPAYゴールドカードなら11,000円。auPayカードなら無料

・貯まるポイント:Pontaポイント

auPay ゴールドカードは年会費用が11,000円のカードですが、au携帯電話の利用料金とau光の料金から最大11%のポイントが還元されます。auの携帯料金とau光の月額利用料金が9,000円以上になっている人におすすめです。

例えば、au携帯電話の利用料金とau光の料金の月額料金の総額が9,000円以上だとして、1年に換算すると108,000円支払っていることになります。108,000円から11%の還元されるので、11880ポイント受け取れます。年会費用が11,000円なので、880ポイントをただでもらっていることになりますね。

またゴールドカードならではの特典として、国内+ハワイの空港ラウンジが無料、一流ホテル・旅館サービスで優待サービスが受けられる特典がありますよ。

auPayゴールドカードとauPayカードの共通点としては、次のとおりです。

・auPayに残高チャージ支払い+コード支払いで、Pontaポイントが貯まる(還元率1.5%~2.5%)

・au PAYマーケットでPontaポイントが貯まる(還元率16%~18%)

auPayに残高チャージしてコード払いをすると、1%(通常時の還元率)+0.5%(auPayの還元率)で合計1.5%のPontaポイントが還元されます。ゴールドカードなら、ゴールドカード特典として1%還元率が増えるので、2.5%の還元になります。さらにPontaカードを支払いの前に提示すれば、1%還元率が増えるので3.5%も狙えますね。

またau PAYマーケットでau Payゴールドカードを使うと、auPayカードなら最大16%、auPayカードゴールドカードなら最大18%のポイント還元が受けられます。au PAYマーケットでは2000万品以上の様々な商品が販売しているので、欲しい商品が見つかりやすいです。

新規入会、利用特典としてau PAYゴールドカードなら最大20,000ポイント、auPAYカードなら最大10,000ポイント受け取れます。

au PAYゴールドカードを申し込むならこちらから

入会後半年は還元率が2%!オリコカード ザポイント


(公式サイト:ORICO

・通常還元率:1%

・年会費用:無料

・貯まるポイント:オリコポイント

オリコカード ザポイントは通常時の還元率が1%ですが、入会後半年はポイントの還元率が2%になるクレジットカードです。そのため出費が多い時期で入会して2%還元を活かすのもおすすめです。

またオリコが運営するオリコモールを経由してネットショッピングをした場合は、カード利用分(1%)+オリコモール利用分(0.5%以上)+特別加算(0.5%)で2%のポイントが受け取れます。

入会半年で2%還元は終わりますが、オリコモールで買い物するなら2%以上の還元を受けられますね。1枚でiD払いとQUICPayに対応しているのも特徴です。

入会キャンペーンとして、入会すると最大8,000ポイントのオリコポイントがもらえます。

オリコカード ザポイントの申し込みはこちらから

旅行好きにおすすめ!最大6%のポイントが還元されるBooking.comカード


(公式サイト:三井住友カード

・通常還元率:1%

・年会費用:無料

・貯まるポイント:Booking.comカードキャッシュバックポイント

Booking.comとは世界最大の宿泊予約サイトです。Booking.comでは、国内外の宿泊先や航空券とホテルやレンタカーの手配を1つのサイトで行えます。

そんなBooking.comを利用する旅行好きにおすすめなのが「Booking.comカード」です。Booking.comカードでは利用代金の1%が還元されますが、Booking.comカード専用予約サイト経由で予約をして、現地でカード払いをした場合は、宿泊代金100円につき5ポイントのポイントが受け取れます。

つまり「1%(通常の還元率)」+「5%(予約サイト経由で得られるポイント)」で、6%ものポイントが還元されます。例えば10,000円を支払った場合は600円ものポイントが返ってきます。年会費は無料です。

またオンラインレンタカーサービスの「Rentalcars.com」の決済をBooking.comカードで行うと8%の割引が受けられます。加えて最高2,500万円の「海外、国内旅行傷害保険」の付帯サービスも付いているので、旅行中の万が一のアクシデントに対応できます。

旅行好きならぜひ活用したい1枚です。

Booking.comカードを申し込むならこちらから

イオンユーザーなら持っておきたい1枚。イオンカードセレクト


(公式サイト:イオンカード

・通常還元率:0.5%

・年会費用:無料

・貯まるポイント:ときめきポイント

イオンカードは通常時の還元率は0.5%のカードですが、イオングループの対象店舗で使うとポイントが2倍になり還元率が1%になります。貯まったポイントはWAONポイントに交換可能です。

そしてイオンカードの最大の特徴は毎月20日・30日の「お客様感謝デー」で全国のイオン、ビブレ、マックスバリュなどでイオンカードセレクトを使うと、お買い物代金が5%OFFになります。

また買い物だけでなく映画の料金も安くなります。イオンシネマでイオンカードセレクトを使うと映画料金が300円割引に、さらに「お客様感謝デー」の際には映画料金が700円が割引になります。イオンユーザーにも映画好きの人にもおすすめの一枚です。

2021年7月11日~2021年8月10日までにイオンカードを申し込むと、2021年9月10日までの対象店舗での利用金額から20%のポイントが還元されます。

イオンカードセレクトを申し込むにはこちらから

ビックカメラで使うと11.5%還元される!ビックカメラSuicaカード


(公式サイト:VIEWカード

・通常還元率:1%

・年会費用:初年度無料(年一回の利用で翌年度も無料)

・貯まるポイント:ビックポイント、JRE POINT

ビックカメラSuicaカードは、ビックカメラをよく使う人やSuicaをよく使う人におすすめなカードです。通常のポイント還元率は1%ですが、Suicaにチャージに利用した場合は還元率が1.5%にアップします。suica専用カードとして持つのもありですね。

1.5%の還元ポイントを活かして、そのまま買い物に有効に使えます。オートチャージにも対応しているので、予め設定していると自動的にポイントが貯まってお得です。

またチャージした金額でビックカメラで利用すると10%の還元が受けられます。suicaチャージ分と合わせると11.5%もの還元が受けられます。例えば20,000円分の家電を購入した場合は2,300円のポイントが受け取れますね。

また東日本グループが運営するショッピングサイト「JRE MALL」でビックカメラSuicaカードを使うとポイント還元が3%受けられます(通常時の還元とプラスすると合計3.5%の還元になる)。

初年度は年会費が無料で次年度の年会費用が524円になりますが、年に一回でもカードを利用している場合は年会費用が無料になります。

2021年7月31日までに新規入会、利用すると最大2,000円相当のポイントが受け取れます。

ビックカメラSuicaカードを申し込むにはこちらから

ヤマダ電気で10.5%還元!ヤマダLABI ANAマイレージクラブカード セゾン・アメリカン・エキスプレス®・カード


(公式サイト:【公式】ヤマダLABI ANAマイレージクラブカード セゾン・アメリカン・エキスプレス®・カード | クレジットカードはセゾンカード

・通常還元率:1%

・年会費用:初年度無料。2年目以降は550円(年一回の利用で翌年度も無料)

・貯まるポイント:永久不滅ポイント、ヤマダポイント、ANAマイル

ヤマダLABI ANAマイレージクラブカード セゾン・アメリカン・エキスプレス®・カードはヤマダ電機で利用すると10.5%のポイントが還元されます。ヤマダ電機をよく使っている人ならぜひ持っておきたい一枚です。

また通常時のポイント還元が1%なので、ヤマダ電機以外の買い物でも有効に使えます。またセゾンカードでもあるので、セゾンポイントモールを経由したネットショッピングで、最大30倍のポイントが狙うことも可能。ANAをはじめ、スターアライアンス加盟店各社で利用するとマイルが貯まります。

2022年3月31日までなら、1,000ポイントのヤマダポイントがもらえるキャンペーンが行われています。

ヤマダLABI ANAマイレージクラブカード セゾン・アメリカン・エキスプレス®・カードを申しこむならこちらのリンクから

オートチャージするたびにポイントが貯まる!ビュー・スイカカード


(公式サイト:「ビュー・スイカ」カード:ビューカード

・通常還元率:0.5%

・年会費用:524円

・貯まるポイント:JRE POINT

ビュースイカカードではsuicaにオートチャージするたびに1.5%のポイントが貯まります。通常還元率は0.5%ですが、JRE POINT加盟店でカードを提示すると110円につき1ポイント貯まります。貯まったJREポイントはsuicaにチャージできるので通勤代の節約にも繋がりますね。suicaにチャージするのが面倒という方はオートチャージにすれば楽チンでポイントも自動的に貯まります。

またJREモール経由でビュースイカカードでお買い物をすると3.5%のポイントが還元されます。さらに「Viewプラス」と「えきねっと」を「Viewプラス」と「モバイルSuica」を利用すると最大5%のポイントが還元されます。海外旅行傷害保険が自動付帯になっているので、海外旅行にも心強い一枚です。

2021年7月1日~2021年9月30日までなら入会、利用キャンペーンとして最大7,000円分のポイントが貯まります。

ビュー・スイカカードを申し込むならこちらから

常時2%還元される!Visa LINE Payカード


(公式サイト:LINE Pay

・通常還元率:2%(2022年4月30日からは1%)

・年会費用:初年度無料(翌年度は1,375円ですが、年1回の利用で翌年度無料になる)

・貯まるポイント:LINEポイント

Visa LINE Payカードは常時2%還元されるクレジットカードです。一般的には1%の還元率が高いと言われているますが、常時2%還元されるのは相当高い還元率だといえます。

ただし還元率が2%なのは2022年4月30日までです。年会費用は無料で翌年度以降の月額料金は1,375円となりますが、年に1回でも利用があれば翌年も無料で利用できます。

Visa LINE PayカードはLINEと連携が可能なところも特徴です。LINEと連携するとVisa LINE Payカードの利用内容がすぐにLINE通知に届くようになるので、使い過ぎを防げます。

万が一クレジットカードの紛失や盗難で不正利用されたときにも被害状況がすぐに分かります。クレジットカードの使い過ぎが不安で初めてクレジットカードを使う人にもおすすめですね。

Visa LINE Payカードを申し込むにはこちらから

三井でお買い物をすると還元率が常時2.5%!三井ショッピングパークカード(セゾン)/ラゾーナ川崎プラザカード(セゾン)


(公式サイト:三井ショッピングパークカード

・通常還元率:0.5%

・年会費用:初年度無料(アメックスブランドのみ2年目以降3,300円)

・貯まるポイント:三井ショッピングパークポイント、永久不滅ポイント

通常の還元率は0.5%ですが、三井アウトレットパークや三井系ショッピングパークで利用すると還元率が2.5%になります。2.5%の内訳としては通常時の0.5%の永久不滅ポイントと2%の三井ショッピングパークポイントを合計して2.5%になります。三井ショッピングパークポイントは三井ショッピングパークポイント対象施設だけでしか利用できません。

その他には次のような特典があります。

・対象店舗(レストランやホテルなど)での割引といった会員限定優待
・対象施設での駐車場無料サービス
・年間の利用金額が税込30万円以上の場合は3,000~30,000ものボーナスポイントが受け取れる
・対象施設で使えるクーポンが受け取れる

なかには、最大60%OFFの優待が受けられるサービスがあります。

またポイントモールの「セゾンポイントモール」を経由してお買い物をすると、最大30倍のポイントが狙えます。これらのことから三井アウトレットパークや三井系ショッピングパークでよく買い物をする人なら、ぜひとも活用したい一枚ですね。

2021年7月1日~2021年8月9日までなら、新規入会、利用キャンペーンとして最大3,000円分のポイントが受け取れます。

三井ショッピングパークカード(セゾン) ラゾーナ川崎プラザカード(セゾン)に入会するならこちらから

「マルコとマルオの7日間」では10%OFF!エポスカード


(公式サイト:エポスカード

・通常還元率:0.5%

・年会費用:無料

・貯まるポイント:エポスポイント

エポスカードは全国の「マルイ」や「モディ」を展開する丸井グループが発行しているカードです。通常時還元率は0.5%と控えめですが、カード会員限定で特定の期間に開催される「マルコとマルオの10%OFF」では、マルイ店舗や通販サイト「マルイウェブチャンネル」での買い物が10%OFFになります。

また全国約10,000店舗で会員限定の割引やサービスが受けられます。例えばHISではポイントが3倍、nojimaではポイントが5倍に。さらにEPOSポイントUPサイト経由でお買い物をするとポイントが2~30倍になります。

海外旅行傷害保険も自動付帯されていて、海外旅行のサポートにも心強い一枚です。

新規の入会として2,000ポイントがもらえます。

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イトーヨーカドーで5%OFF。セブンカード・プラス


(公式サイト:「セブンカード・プラス」オンライン入会キャンペーン – 株式会社セブン・カードサービス

・通常還元率:0.5%

・年会費用:無料

・貯まるポイント:nanacoポイント

セブンカード・プラスは通常時の還元率は0.5%と控えめですが、セブンイレブンやイトーヨーカードなどセブン&アイグループのお店で利用すると還元率が1%となります。

また貯まったnanacoポイントはnanacoカードにチャージが可能です。チャージ200円ごとに1ポイントのnanacoポイントが貯まります。そのためセブンで利用する→nanacoカードにチャージで1.5%分のポイントが貯められますね。

また毎月8のつく日にイトーヨーカドーで買い物をすると、食料品・衣料品・住まいの品のほとんどが5%引きになります。イトーヨーカドーでよく買い物をする人はぜひ注目してほしい一枚です。

その他には「セブン旅デスク」から対象の国内、海外旅行パッケージツアーに申し込んで、セブンカード・プラスで支払うとツアー基本代金が最大で5%オフになります。旅行好きの人もぜひ活用してみてください。

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還元率に関しての注意点、確認しておくべきこと

ポイントの還元率に関する注意点や確認しておくべきことをまとめました。ポイントを貯める人は注意点や確認しておくべきことを踏まえて有効にポイントを貯めましょう。

還元率は変化する可能性がある

各クレジットカードで定められている還元率は今後変化することもあります。そのためこれまで還元率1%で貯められていたけれど、ある日から還元率が0.5%になってお得に感じられなくなる可能性もあります。還元率が必ずしも不変のものではないことは、頭に入れておきましょう。

期間限定ポイントには注意をする

クレジットカードを利用して得られるポイントには、通常のポイントの他に「期間限定ポイント」というポイントがあります。期間限定ポイントは通常のポイントと違った特定の利用期限が定められていて、その期限を過ぎるとポイントが失効して利用できなくなります。さらに期間限定ポイントは通常のポイントよりも利用できる幅は狭いです。

例えばYahoo!JAPANカードを例とすると、YahooJAPANカードを利用すると通常のTポイントと期間限定のTポイントが貯まります。期間限定のTポイントはYahoo!JAPAN、LOHACO、GYAOストア以外ではポイントが利用できません。

このように通常時のポイントを利用する感覚で、期間限定ポイントを使おうとすると、使えなかったと後で気付くことがあるので、期間限定ポイントがどこで使えるかを把握しておきましょう。

ポイントを貯めるのもよいですが、せっかく貯めたポイントを使わないのは本末転倒で損になるので、期間限定ポイントは気付いたときに早めに使ってしまうのがおすすめです。

年会費用を確認する

クレジットカードは還元率に目が行きがちですが、年会費用もチェックしておきましょう。ポイント還元率が高いけれど、年会費用が高く、トータルでマイナスになる可能性もあります。年会費用がかからないクレジットカードも多数あるので、年会費用を払いたくない人は無料のクレジットカードを使いましょう。

ポイントが貯まる店舗をチェックする

例えば三井住友ナンバーレスカードなら、コンビニ3社とマクドナルドで利用すると5%のポイントが還元されます。このようにクレジットカードを利用する前には、どこの店舗でポイントが貯まるのか?還元率はいくらか?を予め調べておきましょう。

また特定の日にポイントが貯まりやすくなるクレジットカードもあるので、チェックしておきましょう。自分がよく使う店舗と相性がよいクレジットカードを選ぶのがおすすめです。

ポイントが使える店舗もチェックする

ポイントは全てのお店で使えるわけではありません。各ポイントには使えるお店と使えないお店もあるので、自分が貯めたポイントがどのお店で利用できるのかも確認しておきましょう。自分がよく使う店舗で使えるポイントを貯めるのを習慣にするのがおすすめです。

ポイントの交換先で還元率が変わることに注意

例えばJCBのOki Dokiポイントならば次のようにポイントの数が変わります。

・1ポイントのOki Dokiポイントが5ポイントのnanacoポイントに
・1ポイントのOki Dokiポイントが4ポイントのdポイントに
・1ポイントのOki Dokiポイントが4ポイントのPontaポイントに
・1ポイントのOki Dokiポイントが3ポイントの楽天ポイントに

普段使っているポイントを1つにまとめたい人は、ポイントを交換すると便利に使えますが、交換するとポイントの価値が減ることもあるので注意です。交換する前に交換レートを確認しておくとよいですね。

ポイントの移行先もチェックする

貯めているポイントがどのポイントに移行できるのかを確認しておくと、1つのポイントでも使い道が広がります。例えば、三井住友カードで貯められるVポイントはdポイントやPontaポイントにも移行できて便利です。

まとめ

本記事で紹介したようにクレジットカードの還元率とは、カードの利用金額に対して何円相当のポイントが還元されるか?を示した数字です。一般的に高還元と言われるのは還元率1%以上のクレジットカードになりますが、なかには通常還元率が0.5%でも特定店舗で利用すると1%以上のクレジットカードがあります。そのため特典店舗の還元率とカードのサービス内容が自分に合っているか?を判断してカードを選ぶのがおすすめですね。

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