みなさんは「ライフカード」というクレジットカードを知っていますか？この記事では、ライフカードの評判・特徴・申し込み方法・審査について情報をまとめて、解説していきます。審査が不安だけどどうしてもクレジットカードが必要、という方へのおすすめの申し込み方法も説明しています！また口コミで目立つ「怖い」「悪質」といった評判についても解説しています。ライフカードを申し込むべきか迷っているという人は、参考にしてみてください。
ライフカードとはどんなカード？
引用：ライフカード
ライフカードは、CMでもおなじみのアイフルの子会社、「ライフカード株式会社」が発行しているクレジットカードです。ポイントが貯まりやすい点と特典やキャンペーンが豊富なことに加え、年会費も無料という特徴が魅力的です。さらに審査も通りやすいため審査が不安な人からも人気が高いカードです。
ライフカードのメリットまとめ
ライフカードのメリットはいくつかありますが、特にポイントの還元が大きなメリットと言えます。ポイント取得の方法がたくさんあり、効率よく活用できれば大きなメリットを得られます。また年会費無料であるために気軽に所有できるクレジットカードです。利用の方法によっては、年会費無料でカードと低コストで所有しながらポイント還元を最大限に利用できるという方法もあります。
メリット①審査の難易度が業界トップクラスに低い！
ライフカードの一番口コミは「審査の難易度の低さ」です。過去にカード支払いの遅延や強制解約など、いわゆる「ブラック」の方でもカードの作成ができた、という口コミもみられました。無職の方だけではなく、未成年・大学生・専業主婦・フリーターといった方でも、気軽にクレジットカードを作りたい場合には強くおすすめができるカードです。もちろんクレジットカードであるため、審査はありますが、ライフカードの審査は難易度がかなり低く、作りやすいと言えます。※必ず審査に通るという保証はできません。
メリット②ライフカードはポイントが貯まりやすい！
ライフカードはポイントの還元サービスがとても充実しています。例えば誕生月はポイントが3倍になり、その有効期限は5年あります。上手く誕生月のポイント還元を利用して、「大きな買い物は誕生月にする」などすれば、大きなポイント還元を受けることが可能です。
特に入会後の1年間については、1.5倍のポイント還元率のため、非常に効率よくポイントを貯めることが可能です。また、1年間に50万円のカード支払いを利用すれば、300ポイントのプレゼント対象になることがあります。「ちりも積もれば」ではないですが、ポイントを貯めやすいキャンペーンがたくさんあるためチェックしておきましょう。編集部のおすすめとしては、年間利用額次第で、翌年からのポイントの還元倍率が上がる「ステージプログラム」がおすすめです。最大で2倍までポイント還元率を伸ばすことが可能です。純粋に還元率が倍になると考えると大きなメリットと言えます。
先述の誕生日月のポイントが3倍サービスですが、例えば通常では100ポイントの還元の場合には、誕生日月であれば300ポイントが付与されます。しかし還元率が高まるステージプログラムや、初年度の1.5倍のポイント倍率アップとは重複されず、誕生日月は固定でポイントが3倍になりますので注意してください。
誕生日月のキャンペーンをを利用して、誕生月にどうしても必要な物や大きい買い物をしたり、高額な家具などの購入したりすることで、効率よくポイントの還元を受けることが可能です。
獲得したポイントのおすすめの利用方法は、楽天ポイントなどの各種ポイントに変換したり、電子マネーやギフトカードに交換して利用することが可能です。また他のポイントではあまり見られない、現金への交換も可能です。通常のギフトカードの場合は1ポイント5円相当での交換となりますが、AOYAMAギフトカードの場合は1ポイント約10円相当というかなりの高還元率で交換ができるため、AOYAMAギフトカードで買い物をしたい人はぜひ利用してみてください。
また、ライフカードのポイントは有効期間が5年と非常に長いことも、人気の理由のひとつです。通常、一般的なクレジットカードの場合は有効期限は１年～２年ほどと言われています。その期間の間に景品やギフトカードと交換しようにも、交換に必要なのポイントが貯まらず、結局失効してしまった、という話もよく聞きます。ライフカードのように有効期限が5年もあれば、ポイントがためても失効しにくく、自分のペースでポイントを貯めやすいですね。貯まったポイントも他のポイントに交換したり、ギフトカード等でキャッシュバックしたりと、選択肢も多い点が嬉しいですね。
メリット③年会費無料でサービスも充実
ライフカードには、利用者に付帯する無料サービスがいくつも準備されています。基本的な年会費が無料という点に加えて、家族カードも年会費無料のため、同一家族で使いやすいカードです。家族カードは、クレジットカードの会員者と「生計を同一にしている配偶者」または「親または子ども」が追加で作成できるカードです。家族カードは本会員のカードの利用可能額の中で利用することができるため、家族カードの利用分も１つのカードにまとめて請求されます。家族利用分のポイントも加算されます。基本的には家族カードは審査手続きなしで発行が可能なため、非常に便利なカードと言えます。
ただし、家族カードの会員の場合は誕生日特典であるポイント3倍の対象にならないので注意してください。ですが、本会員の誕生日月であれば、家族カード利用も通常通りポイントは3倍になって計算されます。
ライフカードから発行されるETCカードも、基本的には年会費は無料で作成・利用ができます。ETCでの利用料金は、ライフカードの利用金額と合わせて請求されるため分かりやすいです。ETCの利用限度額もライフカードに合わせて設定されるため、使いすぎの予防にもなります。安心して利用ができるクレジットカードといえるでしょう。
2021年夏版！ライフカードの入会キャンペーンについて
ライフカードは入会特典も充実ぶりも人気の理由です。2021年夏の段階では新規入会プログラムとして、最大で10,000円相当のポイントが付与されるキャンペーンを実施していました。先述の通り年会費が無料のため、カードを新規申し込みするだけで10,000円分のポイントを取得できるチャンスです。ポイントの取得方法は次の通りですが、難しい条件等はないため特に迷うことは無さそうです。申し込みを検討する人はかならずキャンペーンを利用しましょう！
特典①：カード発行でポイント付与
→カード発行の翌月中に200ポイント（100円相当）をプレゼント
特典②：買い物でポイント付与
→入会後の3カ月以内の利用金額に応じて、最大で1200ポイント（6000円相当）をプレゼント。合計10万円以上の利用なら、なんと600ポイントのプレゼント対象者になります。買い物以外の支払いでもOKのため、大きい支払いをタイミングを合わせて支払いましょう。
特典③：友だちを紹介するとポイント贈与
→入会後の3カ月以内に家族や友だちを紹介すると、600ポイント（3000円相当）をプレゼントされます。また紹介された側の利用者は最大2500ポイント（11000円相当）のプレゼント対象になります。家族などはまとめて紹介を利用すると大きな還元を受けられますね。
ライフカードの申し込み方法
引用：ライフカード
ライフカードの申し込みには2つの方法があります。「①郵送での申し込み」と「②オンラインでの申し込み」です。ライフカードはデザインのみではなく、サービスの違いも様々のため、自分の生活や利用スタイルに合うサービス・デザインを選んで申し込みましょう。
オンラインで申し込む場合
ライフカード公式 -お申し込みのページから「お申込みはこちら」をクリックして進みましょう。キャンペーンが実施中の場合はこの画面に記載されています。
カードデザインもこのお申し込みページで選び「お申し込みはこちら」をクリックしてください。
画面が「オンライン入会の申込み」の確認画面に遷移したことを確認したあとは、申し込みのための情報入力を手順に沿って入力してください。
入力が全て終わったあとに申し込み確定となり、審査を経て最短で3営業日でカードが発行されます。
審査が不安な人は「デポジット型」のライフカードを利用しましょう。
ライフカードでは、過去に支払いの延滞を経験している人や、審査が不安な人に対して、「デポジット型カード」も提供しています。デポジット型カードとは、その名前の通り、事前に利用料金を先払いで支払う「デポジット(保証金)」型で利用するクレジットカードのことです。
デポジット型のカードのメリットとして、審査の通りやすさはもちろんのこと、付帯保険が充実していることが挙げられます。先払いしたデポジットの範囲内ではありますが、通常のクレジットカードと同等に利用ができ、旅行障害保険やポイント還元も、通常のクレジットカードと変わり利用が可能です。
ただしデメリットとしては、年会費が通常のカードと異なり、5500円が毎年発生する点と、キャッシングが利用できない点もあります。特にETCカードとして利用する際には注意が必要で、高速道路料金が先払いのデポジット額を超えてしまうと、カード自体が使えなくなるため、注意してください。
審査に通りやすいライフカードのメリットを活かそう！
ここまでライフカードの特徴や、審査・サービス内容について紹介してきました。ライフカードは複雑な機能や派手なオプションが無いことから、シンプルな契約で管理しやすいカードと言えます。ライフカードは審査が通りやすいカードでもあるため、比較的作りやすいクレジットカードと言えます。審査の通りやすさを利用して便利に活用しましょう。
