【最新】2021年最もおすすめできる格安SIM7社はここだ!選び方や乗り換え手順まで徹底解説!

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2021年現在、格安SIMは600社以上から販売されており、自分にあった会社をみつけるのは困難を極めています。

大手キャリアの格安プランの登場もあり、格安SIM各社はさらにお得なプランを出してきていますよ!

そこで今回は、主要格安SIM20社以上を比較した結果から、2021年現在おすすめできる格安SIMをご紹介します。

この7社であれば、通信品質、料金、サポート面どれをとってもメリットが大きいよ!

このあと、上記のおすすめ格安SIMをランキング形式でご紹介し、それぞれどんな人におすすめできるかを詳しく解説していきます。

また、そもそも格安SIMがどんなサービスなのかよくわかっていない人に向けて、格安SIMそのものの特徴比較するうえでのポイント乗り換え方法について余すところなく解説しますよ!

ぜひ参考にしてみてくださいね!

※この記事は、2021年5月時点の情報です。

  1. 【2021年】おすすめ格安SIMはここだ!総合ランキングベスト7を紹介
    1. 第1位:UQモバイル
    2. 第2位:ワイモバイル
    3. 第3位:mineo
    4. 第4位:OCNモバイルONE
    5. 第5位:IIJmio
    6. 第6位:BIGLOBEモバイル
    7. 第7位:イオンモバイル
    8. 番外編:楽天モバイル
  2. こだわりポイント別おすすめ格安SIM
    1. 通信速度を重視する人におすすめの格安SIM
    2. 料金の安さを重視する人におすすめの格安SIM
    3. データフリーを活用したい人向けの格安SIM
    4. 家族まとめて乗り換えたい人におすすめの格安SIM
    5. いまと同じ回線を使いたい人におすすめの格安SIM【キャリア別】
    6. 端末をセット購入したい人におすすめの格安SIM
  3. そもそも格安SIMとは?
    1. 格安SIMのメリット・注意点
    2. 「音声通話SIM」と「データ通信専用SIM」
    3. キャリアの格安プランとはどう違う?
  4. 格安SIMを比較する際の注目ポイント6つ
    1. 通信品質のよさ
    2. プランの豊富さ
    3. 料金の安さ
    4. かけ放題の内容
    5. セット購入できる端末の充実度
    6. サポート体制のよさ
  5. 格安SIMへの乗り換え手順
    1. 事前準備をする
    2. いまのスマホキャリア・格安SIMでMNP予約番号を取得する
    3. 格安SIMを申し込む
    4. 端末・SIMカードが届いたら挿入して電源ON
    5. APN設定をして利用開始
  6. 格安SIMについてよくある質問
    1. 2021年現在おすすめの格安SIMはどこ?
    2. 格安SIMはどうやって比較すればいい?
    3. 格安SIMに乗り換えるメリットは?
    4. 格安SIMはどんな人におすすめできる?
    5. 格安SIMの品質は問題ない?
  7. まとめ

【2021年】おすすめ格安SIMはここだ!総合ランキングベスト7を紹介

格安SIMをおすすめ順に、第7位までランキング形式でご紹介していきます。

第1位:UQモバイル

最もおすすめな格安SIMは、auのサブブランドとして知られる「UQモバイル」です。

UQモバイルは、キャリアの回線を間借りしているだけのほかの格安SIMとは異なり、au回線をそのまま使用しています。

そのため通信速度が遅くなりづらく、接続も安定していることから第1位としました。

【概要表】

料金 くりこしプランS(3GB):1,628円
くりこしプランM(15GB):2,728円
くりこしプランL(25GB): 3,828円
データ繰り越し
通信速度 平均ダウンロード速度: 45.65Mbps
平均アップロード速度: 9.49Mbps
制限時の速度 くりこしプランS:最大300kbps
くりこしプランM:最大1Mbps
くりこしプランL: 最大1Mbps
エリア au 4G LTEエリア
5G対応 ✕(今後開始予定)
通話 20円/30秒
通話オプション 60分/月:550円
10分/回:770円
24時間いつでも:1,870円
適用可能な割引 UQ家族割
ギガMAX月割
UQ学割
シニア割
キャリアメール
eSIM
テザリング
契約
(店舗 or オンライン)
どちらも可
サポート
契約期間(違約金) なし
キャンペーン 15日間無料お試し
最大10,000円キャッシュバック
※価格はすべて税込

UQモバイルは、通話オプションや各種割引、テザリング機能など、あると便利なポイントをひととおり押さえています。

実測速度で50Mbps近く出ているため、ほとんどの用途で快適に利用できるでしょう。

どうしても通信品質に不安を抱えている方に向けて、15日間の無料お試し期間を用意しているところも抜け目がありません。

UQモバイルのメリット
  • データの繰り越し機能がある
  • 節約モードに切り替えられる
  • 家族割や学割など各種割引が豊富
  • au回線を利用しているため速度が安定している

UQモバイルでは、節約モードを利用することによってデータ消費0でインターネットに接続できます。

最大速度は300kbpsに制限されますが、必要最低限の速度で我慢できる人であれば、実質無制限でインターネットが楽しめますよ。

UQモバイルの注意点
  • 30GB以上の大容量プランがない

UQモバイルでは、くりこしプランLの25GBが最大容量プランです。

30GBを超える大容量プランはありませんが、繰り越し機能を利用することで25GB超えのデータ容量を使えます。

上記のメリットと注意点から、UQモバイルがおすすめな人は以下のような人です。

おすすめな人
  • 通信費を節約したい人
  • 節約モードを求める人
  • 大手キャリアで契約している人
  • 格安SIMの通信環境に不安がある人
  • 家族にUQモバイルの契約者がいる人

第2位:ワイモバイル

第2位は、ソフトバンクのサブブランドである「ワイモバイル」です。

ワイモバイルもソフトバンクのサブブランドであるため、ソフトバンク回線をそのまま利用しています。

ソフトバンク回線を利用していることから、UQモバイル同様、通信速度が安定しており、快適に利用できますよ。

【概要表】

料金 シンプルS(3GB):2,178円
シンプルM(15GB):3,278円
シンプルL(25GB):4,158円
データ繰り越し
通信速度 平均ダウンロード速度: 51.23Mbps
平均アップロード速度: 12.04Mbps
制限時の速度 シンプルS:最大300kbps
シンプルM:最大1Mbps
シンプルL:最大1Mbps
エリア ソフトバンク 4G LTEエリア
5G対応
通話 22円/30円
通話オプション 10分かけ放題:770円
24時間かけ放題:1,870円
適用可能な割引 家族割引サービス
おうち割 光セット
ワイモバ学割
キャリアメール
eSIM
テザリング
契約
(店舗 or オンライン)
どちらも可
サポート
契約期間(違約金) なし(シンプルS/M/Lプラン)
10,450円(過去の一部のプラン)
キャンペーン 端末最大21,600円割引
ソフトバンクオンラインミーティングへ無料ご招待
※価格はすべて税込

ワイモバイルも通話オプションや各種割引、テザリング機能など、ほしい要素はすべてそろっています。

実測速度でも50Mbps以上出ているため、よほど大容量通信をしない限りは快適に利用できるでしょう。

ソフトバンクの固定回線を利用している人にとっては、おうち割 光セットに対応しているのもうれしいポイントです。

ワイモバイルのメリット
  • キャリアメールを利用できる
  • LINEの年齢認証ができる
  • おうち割 光セットなどの割引が豊富
  • ソフトバンク回線を利用しているため速度が安定している

格安SIMに乗り換えると、キャリアメールも使えなくなることがほとんどですが、ワイモバイルでは使えます。

また、LINEの年齢認証がそのまま使えることもメリットのひとつでしょう。

ワイモバイルの注意点
  • データの繰り越し機能がない
  • 30GB以上の大容量プランがない

ワイモバイルには、データの繰り越し機能がありません。

25GBを超えたデータ容量は使えないことに注意しましょう。

上記のメリット、注意点からワイモバイルは以下のような人におすすめです。

ワイモバイルがおすすめな人
  • LINEの年齢認証を利用したい人
  • 大手キャリアで契約している人
  • ソフトバンクの固定回線を利用している人
  • 格安SIMの通信環境に不安がある人

第3位:mineo

第3位は、トリプルキャリアの回線を使用している「mineo」です。

au回線を利用したAプラン、ドコモ回線を利用したDプラン、ソフトバンク回線を利用したSプランから選択できます。

【概要表】

料金 【デュアルタイプ】
1GB:1,298円
5GB:1,518円
10GB:1,958円
20GB:2,178円
【シングルタイプ】
1GB:880円
5GB:1,265円
10GB:1,705円
20GB:1,925円
データ繰り越し
通信速度 平均ダウンロード速度: 29.46Mbps
平均アップロード速度: 9.88Mbps
制限時の速度 最大200kbps
エリア ドコモ、au、ソフトバンク回線エリア
5G対応 ○(220円/月)
通話 22円/30円
通話オプション 10分かけ放題:935円
mineoでんわ:10円/30秒
通話定額30:924円
通話定額60:1,848円
適用可能な割引 複数回線割引
家族割引
アンバサダー制度
ゆずるね。
パケット放題
パケットシェア
パケットギフト
フリータンク
キャリアメール
eSIM
テザリング
契約(店舗 or オンライン) どちらも可
サポート
契約期間(違約金) なし
キャンペーン 月額割引
最大2,000円分の電子マネープレゼント
60歳以上mineoでんわ10分かけ放題3ヶ月無料
5G通信オプション最大6ヶ月無料
パケット放題(500kbps)最大4ヶ月無料キャンペーン
※価格はすべて税込

mineoの実測速度はやや低めに感じますが、下りで約30Mbps近く出ているので、ほとんどの用途で問題ありません。

また約1,000円で利用できる1GBプランが用意されており、使用頻度が少ない人にもうれしいポイントでしょう。

mineoのメリット
  • 格安SIMのなかでも安めな料金プラン
  • ドコモ/au/ソフトバンクの3大キャリアに対応している
  • 月額385円ですべてのパケットが使い放題になるオプションがある
  • 音声通話SIMにも契約期間がない
  • 解約手数料がかからない

「パケット放題」オプションでは月額385円を追加することで、無制限でインターネットを楽しめます。

いまなら「パケット放題(500kbps)最大4カ月無料キャンペーン」を利用することで、月額費用もかかりませんよ。

mineoの注意点
  • トリプルキャリア対応だが、サブブランドには通信速度で劣る

ドコモ・au・ソフトバンクに対応はしていますが、UQモバイルやワイモバイルの速度と比べると見劣りするでしょう。

しかし先述したとおり、下りで約30Mbps近く出ているため、ほとんどの作業で問題なくインターネットを利用できます。

上記のメリット、注意点からmineoがおすすめな人は、以下のような人です。

mineoおすすめな人
  • 大手キャリアから自分で選びたい人
  • 契約期間に縛られたくない人
  • インターネットの利用頻度が少ない人
  • とにかく料金を安く抑えたい人

第4位:OCNモバイルONE

第4位は、NTTコミュニケーションズから提供されている格安SIM、 「OCNモバイルONE」です。

新料金プランになって大容量プランはなくなりましたが、データ容量を1GBから選べるようになりました。

音声機能付きSIMとSMS対応SIM、データ通信専用SIMの豊富な料金プランから自分に合ったものを契約できますよ。

【概要表】

料金 1GB:770円
3GB:990円
6GB:1,320円
10GB:1,760円
データ繰り越し
通信速度 平均ダウンロード速度: 52.63Mbps
平均アップロード速度: 11.12Mbps
制限時の速度 最大200kbps
エリア ドコモ回線エリア
5G対応 ×
通話 11円/30秒
通話オプション 10分かけ放題:935円
トップ3かけ放題:935円
完全かけ放題:1,430円
適用可能な割引 容量シェア
キャリアメール ×
eSIM ×
テザリング
契約
(店舗 or オンライン)
どちらも可
サポート
契約期間(違約金) なし(新コースプラン)
6ヶ月(旧プラン)
キャンペーン OCN紹介キャンペーン
OCNでんわ完全かけ放題が月額1,100円
※価格はすべて税込

OCNモバイルONE は、UQモバイルやワイモバイルと同等の実測速度が出ていることがわかりますね。

また通話オプションが豊富なので、電話をする機会が多い人におすすめできる格安SIMです。

OCNモバイルONEのメリット
  • 通話オプションが豊富
  • 1GBの料金プランがある
  • 契約期間の縛りがない
  • 節約モードでデータ容量を節約できる
  • 全国約82,000ヶ所の無料WiFiスポットが利用できる

節約モードに切り替えれば、データ消費0でインターネットに接続できます。

節約モードは最大200kbpsまで落ちてしまいますが、メールのやり取りやニュースサイトの閲覧程度であれば問題ない速度です。

OCNモバイルONEの注意点
  • 大容量プランがない

新料金プランになり、以前のような大容量プランがなくなりました。

大容量を求める場合は、他社を検討したり、節約モードをうまく駆使したりして対処しましょう。

上記のメリット、注意点からOCNモバイルONEがおすすめなのは以下のような人です。

OCNモバイルONEがおすすめな人
  • 端末をセット購入したい人
  • 豊富なプランから選びたい人
  • 節約モードを求める人
  • 契約期間に縛られたくない人
  • 電話をよく利用する人

第5位:IIJmio

第5位は、IIJ社から提供されている格安SIM「IIJmio」です。

IIJmioに搭載されている、バースト転送機能ではデータ容量の節約ができます。

そのうえデータ容量が余ったら、翌月に繰り越すことも可能であり、さらに家族で分け合うことも可能です。

【概要表】

料金(音声通話SIM) 2GB:858円
4GB:1,078円
8GB:1,518円
15GB:1,848円
20GB:2,068円
データ繰り越し
通信速度 平均ダウンロード速度: 42.23Mbps
平均アップロード速度: 9.66Mbps
制限時の速度 最大300kbps
エリア ドコモ、au回線エリア
5G対応 6月提供予定
通話 22円/30秒
通話オプション 3分/回:660円(家族となら10分)
10分/回:月額913円(家族となら30分)
適用可能な割引 家族みんなでカンタン乗り換え割
みおふぉんダイアル
キャリアメール
eSIM
テザリング
契約
(店舗 or オンライン)
どちらも可
サポート
契約期間(違約金) なし(ギガプラン)
音声通話SIM:12ヶ月
キャンペーン スマホ端末の大幅割引
初期費用1円
※価格はすべて税込

実測速度は40Mbps以上出ているため、ほとんどの用途でストレスなくインターネットを利用できます。

20GBプランまで提供されていること、データ繰り越しに対応していることを考慮すれば、インターネットに接続する頻度が高い人に向いているでしょう

IIJmioのメリット
  • 取り扱い端末の種類が豊富
  • バースト転送機能が便利
  • データの繰り越しができる
  • 家族でデータのシェアができる
  • みおふぉんダイアルで通話料が半額になる

電話をかける頻度が高い人には、「みおんふぉんダイアル」という通話料が半額になるサービスがあります。

みおふぉんダイアルのアプリを使うだけで、月額料なしで通話料を半額にできますよ。

IIJmioの注意点
  • 支払いがクレジットカードのみ

IIJmioの支払いはクレジットカードのみなので、口座振替での支払いができません。

ただし、クレジットカードの支払いなしで使えるIIJmioプリペイドパックという方法もあります。

クレジットカードを持っていない人で、どうしてもIIJmioを利用したい人はそちらも検討してみましょう。

上記のメリット、注意点からIIJmioは以下のような人におすすめです。

IIJmioがおすすめな人
  • 端末のセット購入を検討している人
  • 家族でデータ容量のシェアをしたい人
  • 電話をする頻度が高い人

第6位:BIGLOBEモバイル

第6位は、エンタメフリー・オプションが利用できる「BIGLOBEモバイル」

エンタメフリー・オプションとは、エンタメサービスをデータ消費せずに利用できるサービスです。

YouTubeやSpotify、Apple Musicなどのストリーミングサービスを、通信制限を気にせず思う存分楽しめます。

いまならエンタメフリー・オプションを最大6ヶ月無料で利用できますよ。

【概要表】

料金 ()内は2年目以降の新料金
1GB:770円(1,078円)
3GB:770円(1,320円)
6GB:1,320円(1,870円)
12GB:3,190円(3,740円)
20GB:5,170円(5,720円)
30GB:7,645円(8,195円)
データ繰り越し
通信速度 平均ダウンロード速度: 25.91Mbps
平均アップロード速度: 8.85Mbps
制限時の速度 最大200kbps
エリア ドコモ、au回線エリア
5G対応
通話 22円/30秒
通話オプション 3分かけ放題:660円
10分かけ放題:913円
通話パック60:660円
通話パック90:913円
適用可能な割引 家族割 光回線セット割
BIGLOBEでんわ シェアSIM
キャリアメール
eSIM
テザリング
契約
(店舗 or オンライン)
どちらも可
サポート
契約期間(違約金) 12ヶ月(音声通話SIM):1,100円
キャンペーン エンタメフリー・オプション最大6ヶ月無料
1年間月額770円
端末セット特典(実質0円)
※価格はすべて税込

BIGLOBEモバイルは、1GBの低容量プランから30GBの大容量プランまで対応しています。

通話オプションが豊富なこと、光回線とのセット割があることも特徴的です。

BIGLOBEモバイルのメリット
  • エンタメフリー・オプションで通信量の節約になる
  • BIGLOBEでんわで通話料の節約ができる
  • ビッグローブ光とのセット割がある
  • シェアSIMでデータ容量を分け合える

シェアSIMでは、データ容量を家族で分け合い、効率よくデータ容量を消費できます。

BIGLOBEモバイルでは、30GBの大容量プランが提供されているほか、繰り越しにも対応しているため、シェアSIMの使い方によっては大幅な節約につながる可能性があるでしょう。

BIGLOBEモバイルの注意点
  • エンタメフリー・オプションに推奨画質が決められている

エンタメフリー・オプションでは、対象サービスによって画質や音声の推奨設定が公式で決められています。

推奨される設定以外で楽しむ場合、画質や音質が落ちる可能性も頭に入れておきましょう。

上記のメリット、注意点からBIGLOBEモバイルは以下のような人におすすめです。

BIGLOBEモバイルがおすすめな人
  • データ容量を分け合いたい人
  • ビッグローブ光を利用している人
  • 通話料の節約をしたい人
  • 通信制限にかかりやすい人
  • ストリーミングサービスの利用機会が多い人

第7位:イオンモバイル

第7位はイオンリテール株式会社から提供されている格安SIM「イオンモバイル」です。

イオンモバイルは、全国200店舗以上ある身近なイオンで申し込みができます。

またイオンでサポートも受けられるので、スマートフォンが故障したときでも便利ですよ。

【概要表】

料金(音声プラン) 【さいてきプラン】(1GB〜10GBまで1GB単位で選択可能)
0.5MB:1,023円
1GB:1,078円
2GB:1,188円
3GB:1,298円
4GB:1,408円
5GB:1,518円
10GB:2,068円
【さいてきプラン MORIMORI】
12GB:2,178円
14GB:2,288円
20GB:2,398円
30GB:4,378円
50GB:6,578円
データ繰り越し
通信速度 平均ダウンロード速度: 33.29Mbps
平均アップロード速度: 9.0Mbps
制限時の速度 最大200kbps
エリア ドコモ、au回線エリア
5G対応
通話 11円/30秒
通話オプション 10分かけ放題:935円
やさしい10分かけ放題:935円
050かけ放題:1,078円
適用可能な割引 シェアプラン
キャリアメール
eSIM
テザリング
契約
(店舗 or オンライン)
どちらも可
サポート
契約期間(違約金) なし
キャンペーン データ容量4・6・8GBプラン3ヶ月間特別料金
最大5,000WAONポイントプレゼント
※価格はすべて税込

イオンモバイルの料金プランは、非常に豊富なことがわかりますね。

音声SIMプラン、シェアプラン、データプランそれぞれで1GBから50GBまで、自分に合った料金プランが選べます。

イオンモバイルのメリット
  • 全国のイオンで受付ができる
  • 全国のイオンでサポートが受けられる
  • 料金プランの種類が豊富
  • イオンでんわで通話料が半額になる
  • 繰り越し機能がある
  • 高速と低速を切り替えられる
  • 契約期間がない

高速モードと低速モードの切替ができるため、通信量の節約ができます。

低速モードとデータ容量の繰り越し機能をうまく使うことで、より安い料金プランも選択肢に入ってくるでしょう。

イオンモバイルの注意点
  • 支払方法がクレジットカードのみ

イオンモバイルの支払いはクレジットカードのみであり、口座振替に対応していません。

ただし、希望するのであれば、本人名義以外のクレジットカードで支払い登録もできます。

上記のメリット、注意点からイオンモバイルは以下のような人におすすめです。

イオンモバイルがおすすめな人
  • 契約期間に縛られたくない人
  • イオンで手軽に契約したい人
  • イオンで直接サポートを受けたい人
  • 低速モードを求めている人
  • 豊富な料金プランから選びたい人

番外編:楽天モバイル

格安SIMではありませんが、番外編として第4のキャリア「楽天モバイル」をご紹介します。

楽天モバイルの料金プランは、従量制が採用されており、使用したデータ容量分で月額料金が変動します。

20GB以降はずっと3,278円なので、実質データ容量無制限です

【概要表】

料金 1GBまで:0円
3GBまで:1,078円
20GBまで:2,178円
20GB以降:3,278円
容量 無制限
データ繰り越し なし
通信速度 平均ダウンロード速度: 9.16Mbps
平均アップロード速度: 7.77Mbps
制限時の速度 最大1Mbps
エリア 楽天回線エリア
5G対応
通話 30秒20円
通話オプション Rakuten Linkアプリで無料
家族割など なし
キャリアメール
eSIM
テザリング
契約
(店舗 or オンライン)
どちらも可
サポート
契約期間(違約金) なし
キャンペーン 「Rakuten UN-LIMIT VI」プラン料金3ヶ月無料キャンペーン
最大25,000ポイント還元
iPhone発売記念、最大20,000円相当ポイント還元
※価格はすべて税込

現在楽天モバイルでは、月額基本料3ヶ月無料キャンペーンを実施しています。

楽天モバイルは契約期間がなく、解約しても違約金がかからないので、興味がある人は契約してみるのもいいでしょう。

楽天モバイルのメリット
  • データ容量を無制限で使える
  • 20GB以降はずっと3,278円
  • 1GBまでなら無料
  • Rakuten Linkアプリで通話料が無料
  • 契約期間の縛りがない
  • iPhoneが使えるようになった
  • 楽天ポイントをためられる

2021年4月27日、楽天モバイルでもiPhoneにサービスが開始されました。

楽天モバイルでは、サービス開始にともない最大20,000円のポイント還元セールを実施しています。

楽天モバイルの注意点
  • 提供エリアが小さく限定的

楽天モバイルはデータ容量無制限で利用可能ですが、ほかの3大キャリアに比べて提供エリアが小さいので、注意しましょう。

上記のメリット、注意点から楽天モバイルは以下のような人におすすめです。

楽天モバイルがおすすめな人
  • データ容量無制限で使いたい人
  • 契約期間に縛られたくない人
  • 提供エリア内で利用する予定の人
  • 楽天の独自回線を使ってみたい人

こだわりポイント別おすすめ格安SIM

ここでは、こだわりのポイントごとに、おすすめ格安SIMをご紹介します。

通信速度を重視する人におすすめの格安SIM

通信速度を重視する人には、「ワイモバイル」「UQモバイル」がおすすめです。

ワイモバイルはソフトバンク、UQモバイルはauのサブブランドという位置づけです。

各社の回線をそのまま利用できるため、速度が遅くなりづらく安定した接続ができます。

ワイモバイルを実際に使用しており、実測速度に満足している人の書き込みです。

ワイモバイルはソフトバンク回線を使用しており、大手キャリアと遜色ない速度が期待できます。

UQモバイルの実測速度におどろいている人の口コミです。

本来なら混み合っていて、速度が遅くなりやすい時間帯でも、UQモバイルであれば安定した速度が期待できるでしょう。

料金の安さを重視する人におすすめの格安SIM

料金の安さを重視する人には、「OCNモバイルONE」がおすすめです。

2020年4月1日に開始されたプランでは、月額770円のプランが提供されています。

容量は1GBと少なめですが、とにかく料金を安くしたい人にはうれしい価格設定でしょう。

実際に新料金プランで契約した人の書き込みで、料金設定におどろいている様子です。

3GBでも990円なので、ヘビーユーザーでなければじゅうぶんという人もいるかもしれませんね。

データフリーを活用したい人向けの格安SIM

データフリーを活用したい人には、エンタメフリー・オプションが使える「BIGLOBEモバイル」がおすすめです。

エンタメフリー・オプションでは、動画配信などをどれだけ利用してもデータ消費されません。 

YouTubeやSpotify、dマガジンなどを利用する機会が多い人は、通信費の節約につながる可能性があります。

こちらは、3GBの低容量プランにエンタメフリー・オプションを追加している人の書き込みです。

動画や音楽をスマホで利用する機会が多いなら、低容量プランと組み合わせることで通信費の節約につながります。

家族まとめて乗り換えたい人におすすめの格安SIM

家族まとめて乗り換えたい人には、最大9回線まで対象の家族割がある「ワイモバイル」がおすすめです。

ワイモバイルの家族割では、2回線目以降、1台ごとに毎月最大1,188円の割引が受けられます。

同居していなくても9回線まで対象になるので、離れて暮らしている家族に声をかけてみるのもいいでしょう。

家族が多い人はぜひ検討してみましょう。

いまと同じ回線を使いたい人におすすめの格安SIM【キャリア別】

いま利用しているキャリアがauならUQモバイル、ソフトバンクならワイモバイル、ドコモならOCNモバイルONEがおすすめです。

UQモバイルとワイモバイルは、サブブランドという位置づけであるため、それぞれ各社の回線をそのまま利用できます。

auから実際にUQモバイルに乗り換えた人の書き込みです。

UQモバイルならauと同じ回線を使い続けるようなものなので、不満を感じることはほとんどないでしょう。

ソフトバンクからワイモバイルに乗り換えた人の書き込みです。

ワイモバイルも、大手キャリアの回線を使用し続けていることに変わりはありません。

料金を下げたい人におすすめですよ。

一方、OCNモバイルONEは、ドコモのサブブランドではありません。

しかし提供しているNTTコミュニケーションズが、積極的に通信品質の向上に取り組んでいるという背景があります。

ドコモ回線を利用している格安SIMのなかでは、ユーザーの評判も良いから、ドコモを利用している人にはおすすめといえるね!

実際に、ドコモからOCNモバイルONEへ乗り換えた人の書き込みです。

お昼の実測値でもじゅうぶんな速度が出ていることがわかります。

UQモバイルやワイモバイルのようなサブブランドにはかないませんが、格安SIMのなかではおすすめです。

端末をセット購入したい人におすすめの格安SIM

端末をセット購入したい人には、「IIJmio」「OCNモバイルONE」がおすすめです。

IIJmioでは他社からギガプランへ乗り換えの人を対象に、スマホ端末を110円で購入できるキャンペーンを実施しています。

なくなり次第終了するため、乗り換えを検討している人は急ぎましょう。

IIJmioの110円端末を狙っていたのに売り切れてしまい、嘆いている方もいます。

この方がおっしゃるようにすぐに売り切れてしまうので、購入したい人はこまめにチェックしておきましょう。

またOCNモバイルONEは、iPhoneの取り扱いが多いのが特徴的です。

iPhone好きな人であれば、OCNモバイルONEを選ぶことによって比較的安価な値段で購入できますよ。

iPhone 11 64GB新品がセット購入することにより、47,900円になったようです。

iPhoneがいいという方は、OCNモバイルONEでの端末セット購入を検討しましょう。

そもそも格安SIMとは?

「そもそも格安SIMってどういうもの?」という方もなかにはいるでしょう。

ここからは、格安SIMについて深掘りしていきます。

格安SIMのメリット・注意点

 格安SIMのメリットを3つ、注意点を4つ紹介します。

メリット①:大手スマホキャリアよりも圧倒的に安くなる

格安SIMに乗り換えることで、大手キャリアで契約していたときより、月額料金が安くなる可能性があります。

月額料金はもちろんのこと、スマホも安い値段で売っている格安SIMが多いためです。

格安SIMと大手キャリアの月額料金と端末価格を、以下の一覧にまとめました。

【格安SIMとキャリアの比較表】

月額料金 端末価格
(iPhone SE第2世代 128GB)
格安SIM(UQモバイル)
くりこしプランS:月間3GB
くりこしプランM:月間15GB
くりこしプランL: 月間25GB

くりこしプランS:1,628円
くりこしプランM:2,728円
くりこしプランL: 3,828円
39,600円
au (使い放題MAX 4G) 7,238円 61,250円
ソフトバンク (メリハリ無制限) 7,238円 64,080円
ドコモ (ギガホ プレミア) 7,205円 62,568円

※価格はすべて税込

メリット②:通信品質は大手キャリアとほとんど変わらないところもある

最近では、格安SIMも大手キャリアと通信品質が変わらないところが増えてきました。

たとえばUQモバイルは、auがサブブランドとして提供している格安SIMであるため、au回線をそのまま使用しています。

au回線をそのまま使用していることで、4大スマホキャリアと比較しても通信品質に大差はありません。

ドコモ 110.54Mbps
au 97.16Mbps
ソフトバンク 70.61Mbps
UQモバイル 44.43Mbps
楽天モバイル 25.49Mbps

みんなの回線速度より

30Mbpsあれば高画質動画快適に視聴できるため、平均40Mbpsを超えるUQモバイルの速度は、普段の利用には全く支障のない品質といえるでしょう。

メリット③:いまのスマホをそのまま使える

格安SIMに乗り換えるとしても、スマホを買い替える必要がありません。

いま契約しているスマホに、格安SIMのSIMカードを挿しかえるだけで、乗り換えがかんたんにできるからです。

スマホの買い替えがネックで乗り換えを躊躇しているなら、一度直接問い合わせてみるのもいいかもしれません。

注意点①:店舗数が少ない

大手キャリアと比較すると、格安SIMの店舗数は少ないところが目立ちます。

たとえば、ドコモの店舗数が全国で2,330店舗あることに対して、mineoの店舗数は全国に200ヶ所ほどしかありません。

店舗数が少ないと、スマホの修理に持ち込む場所がなかったり、直接相談できなかったりするでしょう。 

ただ、以前と比べて店舗数は増加傾向にありますので、お近くに設置されているかどうかをまずは調べてみましょう。

注意点②:会社によっては通信品質が大手キャリアより劣る場合がある

格安SIMによっては、通信品質が大手キャリアより劣ることもあるので注意しましょう。

とはいえ、メリットにもあるとおり、いまは劇的に改善してきているのも事実です。

注意してほしいのは、どの格安SIMでもUQモバイルやワイモバイルのように、キャリア相当の通信品質とは限らないことです。

注意点③:スマホの一部サービスが使えない可能性がある

LINEのID検索やキャリアメール、au PAYなどのキャリア固有のサービスは、格安SIMでは使えなくなるかもしれません。 

使えない可能性があるスマホサービス
  • LINEのID検索
  • テザリング
  • キャリアメール
  • au PAYなど決済サービス

自分にとって必要なサービスが使えなくなる可能性が高い場合は、検討しなおしましょう。

注意点④:高速データが無制限になる格安SIMはない

大手キャリアでは無制限プランを選択できますが、格安SIMにはそもそも料金プランのラインナップにありません。

格安SIMでは多くても、20GB~50GB帯の料金プランがほとんどです。

どうしても無制限プランが必要な場合は、格安SIMではなく大手キャリアで契約したほうがいいでしょう。

「音声通話SIM」と「データ通信専用SIM」

格安SIMのSIMタイプには、「音声通話SIM」と「データ通信専用SIM」があります。

音声通話SIMとは、データ通信と音声通話のどちらも利用できるSIMのことです。

その分、料金が高かったり最低利用期間が定められていることが多かったりと、注意点もいくつかあります。

一方データ通信専用SIMとは、その名のとおり、データ通信専用で音声通話ができないSIMのことです。

音声通話ができない分、料金が安かったり、利用期間に縛りがなかったりとメリットも多くなります。

音声通話SIMはメインのスマホ、データ通信専用SIMは2台目以降のスマホに向いているよ!

またLINEなどのアプリで通話を済ませている人なら、データ通信専用SIMにすることで月額料金の節約につながります。

キャリアの格安プランとはどう違う?

キャリアの格安プランと格安SIMでは、提供されるデータ容量の幅が異なります。

ahamoやpovo、LINEMOで契約する場合、データ容量は20GBしか選択できません。

しかし格安SIMでは、1GBから契約できるところもあったり、大容量でも選べたりと幅が広いのが特徴的です。

また両者には、通信品質にも違いがあります。

ahamo・povo・LINEMOは、各キャリアの格安プランです。

UQモバイルなどはあくまで大手キャリアのサブブランドという位置づけなので、どうしても回線の優先度が下になってしまうでしょう。

【格安プランと格安SIMの比較表】

通信品質 キャンペーン データ容量
ahamo・povo・LINEMO 高い 家族割の対象外 20GBのみ
格安SIM 契約先によって差がある 家族割などがある 少ない容量もある

格安SIMを比較する際の注目ポイント6つ

格安SIMを比較する際に、意識してほしいポイントは以下の6つです。

通信品質のよさ

通信品質のよさは、「みんなのネット回線速度」の実測速度データで調べられます。

みんなのネット回線速度で、格安SIMの上位トップ10をまとめたので、ぜひ参考にしてみましょう。

【格安SIMの実測度ランキング】

下り平均速度
ペンギンモバイル 63.21Mbps
日本通信SIM 60.19Mbps
J:COM MOBILE 52.77Mbps
OCNモバイルONE 52.63Mbps
ワイモバイル 51.23Mbps
UQモバイル 45.65Mbps
DMMモバイル 45.47Mbps
LINEモバイル 42.94Mbps
IIJmio 42.23Mbps
LinksMate 37.61Mbps
※引用:みんなのネット回線速度 より

プランの豊富さ

料金プランが豊富であればあるほど、自分に合ったプランがみつかりやすくなります。

自分の使い方に適したプランで契約できれば、通信費の節約にもつながるでしょう。

料金の安さ

月額料金の安さはもちろんのこと、ほかにも端末代やオプション料金にも注目してみましょう。

また月額料金を比較する際は、各種割引も含めた実質料金で比較することが重要ですよ。

かけ放題の内容

電話の利用頻度が高い人は、電話のかけ放題オプションの内容も確認しておきましょう。

10分かけ放題であったり、24時間かけ放題であったりと、格安SIMによって内容はさまざまです。

セット購入できる端末の充実度

端末が必要な場合は、セット購入に対応している端末がどれだけあるかも事前に確認しておきましょう。

目当てのスマホがセット購入に対応しているなら、乗り換え先を決めるきっかけにしてもいいかもしれません。

サポート体制のよさ

格安SIMを選ぶ際、サポートが充実しているかも重要なポイントです。

いままで大手キャリアで契約していたなら、スマホが故障したとき店頭に持ち込むことで修理してもらえていたかもしれません。

しかし格安SIMの場合は、店舗数が少なかったり、スマホの故障に一部しか対応していなかったりする場合も珍しくないでしょう。

そのため、故障やトラブルが発生したときのことを想定したうえで、サポート対応がいい格安SIMを選ぶ必要があります。

格安SIMへの乗り換え手順

つぎでは、大手キャリアから格安SIMに乗り換える手順をご紹介します。

事前準備をする

乗り換えるために必要なものを事前に準備しておきましょう。

端末の準備

乗り換えには、SIMロック解除済み、もしくはSIMロック解除が不要な端末が必要です。

MNP予約番号

MNP予約番号の取得方法については、のちほど詳しく説明します。

上記がそろったら、乗り換えのために必要な作業に入りましょう。

SIMロック解除

端末のSIMロック解除ができていない場合は、キャリアで手続きを済ませましょう。

データバックアップ

スムーズに移行するために、写真や動画などのデータをバックアップしておきます。

ログイン情報を記録

アプリのインストール後、再度ログインを求められることも少なくありません。

ログインできなければ元のデータは戻りませんので、忘れないように記録しておきましょう。

いまのスマホキャリア・格安SIMでMNP予約番号を取得する

乗り換えの際は、MNP予約番号を取得する必要があります。

いまのスマホキャリア・格安SIMに解約の旨を電話で伝えて、MNP予約番号を発行しましょう。

なお、MNP予約番号には有効期限があります。

期限切れを防ぐために、発行されたらできるだけ早く格安SIMに申し込みをしましょう。

3大キャリアのMNP予約番号の発行方法は、おおまかに以下のとおりです。

au

auでは、電話かWebサイト、auショップにてMNP予約番号の発行ができます。

【MNP予約番号の発行方法】

携帯電話や一般電話から 0077-75470に電話をかける
スマホやパソコンから Myauへアクセス
ガラケーから ezwebへアクセス

ソフトバンク

ソフトバンクでは電話かWebサイト、ソフトバンクショップから MNP予約番号を発行可能です。

【MNP予約番号の発行方法】

携帯電話から *5533に電話をかける
一般電話から 0800-100-5533に電話をかける
Webサイトから My SoftBankへアクセス

ドコモ

ドコモでは電話かWebサイト、ドコモショップからMNP予約番号を取得できます。

【MNP予約番号の発行方法】

携帯電話から 151に電話をかける
一般電話から 0120-800-000に電話をかける
スマホまたはパソコンから My docomoへアクセス

なお、どのキャリアでも店舗で発行する場合は、本人確認書類が必要です。

格安SIMを申し込む

格安SIMの申し込みには、SIMカードのサイズを知っておかなければなりません。

SIMカードは、おもに3サイズに分かれています。

SIMカードのサイズ
  • 標準SIMカード
  • microSIMカード
  • nanoSIMカード

以下のいずれかの方法で、SIMカードのサイズが上記のどれにあたるのか確認しましょう。

SIMカードサイズの確認方法
  • 自分で端末から取り出す
  • スマホの説明書で確認する
  • キャリアのホームページで確認する

端末・SIMカードが届いたら挿入して電源ON

格安SIMの申し込みが終わったら、端末とSIMカードが届くまで待ちましょう。

自宅に届いたら、スマホにSIMカードを挿入し電源を入れます。

APN設定をして利用開始

APN設定の方法は以下のとおりです。

APNの設定方法
  1. スマートフォンの電源をオフにする
  2. SIMカードをスマートフォンに挿入する
  3. スマートフォンの電源を入れる
  4. 設定アプリを開く
  5. アプリ内でAPNを設定

APN設定が完了すれば利用開始です。

格安SIMについてよくある質問

最後に、格安SIMについてよくある質問をまとめたので、該当箇所を確認しましょう。

2021年現在おすすめの格安SIMはどこ?

現在のおすすめな格安SIMは以下の7社です。

おすすめ格安SIM
  • UQモバイル
  • ワイモバイル
  • mineo
  • OCNモバイルONE
  • IIJmio
  • BIGLOBEモバイル
  • イオンモバイル

詳しくは、『【2021年】おすすめ格安SIMはここだ!総合ランキングベスト7を紹介』で解説しています。

格安SIMはどうやって比較すればいい?

格安SIMを比較する場合、以下の6つのポイントを意識するといいですよ。

格安SIMの比較ポイント
  • 通信品質のよさ
  • プランの豊富さ
  • 料金の安さ
  • かけ放題の内容
  • セット購入できる端末の充実度
  • サポート体制のよさ

詳しくは、『格安SIMを比較する際の注目ポイント6つ』で解説しています。

格安SIMに乗り換えるメリットは?

格安SIMに乗り換えるメリットは、以下の3つです。

格安SIMに乗り換えるメリット
  • メリット①:大手スマホキャリアよりも圧倒的に安くなる
  • メリット②:通信品質は大手キャリアとほとんど変わらないところもある
  • メリット③:いまのスマホをそのまま使える

詳しく知りたい人は、『格安SIMのメリット・注意点』を確認しましょう。

格安SIMはどんな人におすすめできる?

格安SIMは、以下のような人におすすめです。

格安SIMがおすすめな人
  • 月額料金を安くしたい人
  • キャリアメールの使用頻度が少ない人
  • オンラインでの申し込みに抵抗がない人
  • 無制限プランを使わない人
  • キャリア特有のサービスの利用頻度が少ない人

格安SIMの品質は問題ない?

格安SIMは速度面、サポート面ともに充実しており、問題ない場合が多いでしょう。

例として、UQモバイルの実測速度とサポートをご紹介します。

UQモバイルの実測速度
  • 平均ダウンロード速度: 45.65Mbps
  • 平均アップロード速度: 9.49Mbps
UQモバイルサポート
  • UQ安心サポート
  • 家族みまもりパック
  • あんしんフィルター
  • みまもりサービス
  • セキュリティサービスなど

まとめ

今回は、格安SIMをおすすめ順にランキング形式でご紹介し、どんな人におすすめかについて詳しく解説してきました。

2021年現在おすすめできる格安SIMは、以下の7社です。

また格安SIMを比較する際は、以下のポイントを意識しましょう。

格安SIMの比較ポイント
  • 通信品質のよさ
  • プランの豊富さ
  • 料金の安さ
  • かけ放題の内容
  • セット購入できる端末の充実度
  • サポート体制のよさ

現在の格安SIMは、大手キャリアと同等の通信品質で利用できるところも少なくありません。

この記事を参考にして、格安SIMをさまざまな角度から比較し、自分に最も適したサービスをみつけてくださいね。

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