お得に使える!イオンクレジット カードとは?特徴やメリット・評判のまとめ

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みなさんは「イオンクレジットカード」というクレジットカードをご存知ですか?イオンカード(WAON一体型)は、クレジットと電子マネーのWAONの機能が付いているだけでなく、イオン系列の店舗での利用で「ときめきポイント」を二重取りもできるお得なクレジットカードです。

今回はイオンクレジットカードの評判やメリット、申し込み方法について紹介します。イオンで買い物をよくする方でクレジットカード選びに悩んでいる人は、選択肢のうちのひとつとして検討してみましょう。

  1. イオンカード(WAON一体型)とはどんなクレジットカード?
    1. イオンカード(WAON一体型)のクレジットカード基本情報
  2. イオンクレジットカードはイオンでの買い物で大きなメリットが発生
  3. お客様感謝デーの割引は、イオンクレジットカードが強い?
    1. イオン系列店舗でのショッピングなら「ときめきポイント」1%付与
    2. ときめきポイントの便利な活用方法はいろいろ
  4. イオンカードのデメリットは?
  5. イオン系列の店舗で買い物をするのなら、イオンカード一択!?
    1. イオン系列以外は10日ならときめきポイント1%
    2. イオンでのお買い物20・30日は5%オフ
    3. イオンカードポイントモールでお買い物なら最大10%還元も
    4. イオンシネマ利用者にお得な割引
    5. スマホ決済が利用できる
    6. 「イオンiD」が使える
    7. ショッピング保険が充実していると評判
  6. おすすめのイオンカード7種をピックアップ
    1. おすすめのイオンカード
    2. マイルがたまるイオンカード
    3. 交通系ICカードと一体になったイオンカード
    4. 高速道路をおトクに走れるイオンカード
    5. 給油がおトクになるイオンマークのカード
  7. イオンウォレットがあれば5分でバーチャル発行、スマホ決済アプリで使える
  8. 年間100万円以上利用すると招待されるイオンゴールドカードとは?
  9. イオンカード共通のデメリット
    1. イオン系列以外の店で使用すると、ときめきポイント還元率が0.5%
    2. 旅行付帯保険がついていない
  10. イオンのお買い物カードとしてならWAON一体型でOK!よりポイントを貯めるならセレクト?
  11. イオンカードのよくある問い合わせ

イオンカード(WAON一体型)とはどんなクレジットカード?

引用サイト:イオンカード公式サイト

イオンカード(WAON一体型)はイオンモールやマックスバリューでも有名な「イオングループ」が所有する金融会社「イオンクレジットサービス」が発行しているクレジットカードです。イオン系列の店舗やショッピングセンターで「ときめきポイント」が貯めやすい仕組みになっています。さらに毎月20日と30日には「お客さま感謝デー」として5%オフで買い物ができることもあり、イオンユーザーとしては大きなメリットがあるクレジットカードと言えます。

イオンカード(WAON一体型)のクレジットカード基本情報

具体的なイオンカードの説明の前に、クレジットカードとしての基本情報を確認しておきましょう。特別なサービスの強みがあるといった特徴はありませんが、還元率を高くすることも可能で、イオンユーザーにとっては優待が期待できる使いやすいカードと言えます。

・ 年会費:無料
・還元率:還元率 0.5~1.33%
・家族カード:無料
・ETCカード:無料
・保険:ショッピング保険
・国際ブランド:Visa、MasterCard、JCB

イオンカード(WAON一体型)の基本情報としては上記の内容で、基本的なポイントの還元率は0.5%からとなっており、やや物足りない印象はあります。

イオンクレジットカードはイオンでの買い物で大きなメリットが発生

イオンカードが好評な理由として、とにかく「イオン系列の店舗でのショッピングがお得になる」という点です。買い物やショッピングとの連携で強みが発揮されるクレジットカードとしては、楽天カードに並ぶユーザーメリットと言えるかもしれません。特に「お客さま感謝デー」といった各種還元サービスが充実しているため、クレジットカードと併用して利用することで割引やポイントの二重取りが可能になります。

お客様感謝デーの割引は、イオンクレジットカードが強い?

毎月20日・30日お客さま感謝デー各種イオンマークのカードでのお支払い(クレジット・WAON)

引用サイト:イオンカード公式サイト

CMでイオンの「お客さま感謝デー」を知っている人も多いと思います。毎月20日30日は5%もの割引対象になる感謝デーですが、実は現金払いでは割引の対象にはなりません。イオンのお客さま感謝デーの割引の条件として、イオンマークが付いたクレジットカードの利用か、電子マネーWAONでの支払いが5%OFFの条件となります。

また、後述しますが「ときめきポイント」の二重取りも利用できるため、イオンで買い物をよくする人であればイオンクレジットカードは持っておいて損はありません。仮に年間100万円を5%還元で利用できれば、年間5万円の節約になります。ときめきポイントの二重取りも合わせれば合計で5~10万円の節約になります。家族での小旅行もできそうな額を節約できるので、イオンに通うユーザーであればカードの作成も必ず実施しましょう。

イオンカードにはイオン店舗での割引以外にもたくさんのメリットがあります。
下記にまとめてみました。

イオンカードのメリットまとめ

◆イオン系列での買い物
・イオン系列での買い物で割引が適用
・ときめきポイントが1.0%還元

◆イオン系列以外での買い物
・毎月10日はときめきポイント1.0%

◆イオンカードポイントモールでのショッピング
・最大10%還元
・イオンシネマの鑑賞料金が300円割引

イオンカードには複数のメリットがありますが、メリットとして大きいものを一つずつ見ていきましょう。

イオン系列店舗でのショッピングなら「ときめきポイント」1%付与

イオンカードを使ってイオン系列の店舗で買い物をすると、常にときめきポイントが2倍付与されます、通常の還元率が0.5%のため還元率が1.0%になります。また、ショッピングでの利用以外でも、家賃や公共料金などの毎月の支払いもイオンカード決済にすることで、ときめきポイントを効率よく貯めることが可能です。絶対に支払いが必要な料金だからこそ、うまくポイントになるように調整しましょう。

ときめきポイントの便利な活用方法はいろいろ

イオンカードの利用で貯められるときめきポイントは次の3種の方法で利用可能です。

1)商品と交換する
ときめきポイントは特定の商品と交換が可能です。家電や家具、洋服といった多様な商品に交換が可能です。特に人気なのがユニバーサルスタジオジャパンのスタジオパスやイオンシネマのペアチケットとの交換です。気が付いたらポイントが貯まっていた、ということが多くユーザーからも喜ばれているようです。

2)WAONポイントに交換する
ときめきポイントは電子マネーである「WAONポイント」に交換して利用も可能です。会計時に「ワオン」と聞こえる決済方法ですね。ポイント交換については、ときめきポイント1000ポイント以上になってから、500ポイントごとにWAONポイントとの交換が可能です。WAON決済をよく利用する人は検討してみてください。ときめきポイント1ポイントがそのままWAONポイントの1ポイントとなるため、1円相当として利用が可能です。

3)オンラインショップの買い物に利用(1ポイント=1円相当)
最後にイオンが展開するショッピングサイトでのときめきポイント利用です。ショッピングサイト上ではWAONポイントとの交換の時と同じく、1000ポイント以上になってから500ポイントごとに利用が可能です。1ポイントを1円分で利用することになります。特定のショッピングサイトや商品が、安く設定されているのでそういった商品の購入に充てれば、お得感が増すでしょう。

イオンカードのデメリットは?

引用サイト:イオンカード公式サイト

ときめきポイントやイオンでの割引などのメリットを紹介してきましたが、一方でイオンカードにはデメリットも存在します。イオンカードのデメリットはどのような点か見てみましょう。

イオンカードのデメリットはズバリ、還元率の低さと言えます。イオン系列以外の店でイオンカードを利用すると、ときめきポイントの還元率は「0.5%」となります。基本的なイオンカードが還元率0.5%のため、楽天など他社の1%還元のカードを持っている人にとっては、還元率の低さがネックなると言えますね。とはいえ、イオン系列での買い物をメインにしている人であれば1%還元になり、ときめきポイントも並行して付与されるため、気にならないユーザーも多いでしょう。

イオン系列の店舗で買い物をするのなら、イオンカード一択!?

イオングループで実施している割引キャンペーン・特典が受けられます

引用サイト:イオンカード公式サイト

今回はイオンカード(WAON一体型)を中心に、イオンクレジットカードの特徴とメリットを解説しました。通常の還元率は0.5%と低めですが、イオン系列店舗での利用であれば1%還元に加えて、20日と30日は5%オフのメリットがあります。使い方次第では還元率が高い他社のクレジットカードよりお得になるため、イオン系列でのショッピング利用が多い人はぜひ検討してみましょう。

イオン系列以外は10日ならときめきポイント1%

毎月10日は「ときめきWポイントデー」として、イオン系列以外で買い物をしても、利用200円(税込み)ごとにときめきポイントが2ポイント付与されます。基本の2倍となり、還元率は1.0%です。

イオンでのお買い物20・30日は5%オフ

毎月20日と30日は「お客さま感謝デー」として、全国のイオンやイオンスーパーセンター、マックスバリュなどのイオン系列でのショッピングでカードを利用すると代金が5%オフとなります。

引用サイト:イオンカード公式サイト

イオンカードポイントモールでお買い物なら最大10%還元も

イオンのポイントサイトである「イオンカードポイントモール」を経由すると、ネットショッピングでときめきポイントが最大10%還元されます。ショッピング以外にも旅行予約などのサービスを使ったり、アンケートに答えたりなど、自分に合ったコンテンツの利用で、ときめきポイントを簡単に貯められるでしょう。

「イオンカードポイントモール」では、ガチャやゲームで楽しみながらポイントを貯めることもできます。ガチャは1日1回、ゲームは何度でもチャレンジ可能です。定期的にチェックしてトライしてみましょう。

引用サイト:イオンカード公式サイト

イオンシネマ利用者にお得な割引

日本全国にある「イオンシネマ」では、観賞料金をイオンカードで決済すれば、割引サービスが受けられます。イオンシネマの映画チケットは通常料金1800円ですが、イオンカードを利用すればいつでも300円引となります。

引用サイト:イオンカード公式サイト

また、イオングループの毎月20日、30日のお客様感謝デーには映画チケットを700円引で買うことができます。
しかし、イオンシネマの映画利用料金がいつでも1,000円の特典があるイオンカードは、以下のカードのみが対象となっています。

選択可能なデザイン

・イオンカード(TGCデザイン) 
・イオンカード(ミニオンズ) 
・イオンカードセレクト(ミニオンズ )

イオンシネマチケットの申込手順は以下の通りです。

1,000円でチケットを購入する方法

  1. イオンカードセレクト(ミニオンズデザイン)に申し込み
  2. 会員専用サイト「暮らしのマネーサイト」にログイン
  3. 「イオンシネマ優待」のページに移り、チケットを購入

注意点は1,000円で購入できるのは年間30枚までという点ですが、30枚あれば十分映画を楽しむことができるでしょう。
また、通常のイオンカード(ミニオンズデザインかTGCデザイン)であれば、申し込み後最短5分でカードがアプリにて発行されるので、すぐに利用できます。

※イオンカードセレクト(ミニオンズデザイン)とイオンカード(ミニオンズデザイン)、イオンカード(TGCデザイン)は種類の異なるカードとなりますので申し込みの際はご注意ください。

スマホ決済が利用できる

スマホ決済のApple Payはイオンカードが登録・利用できます。
対応スマートフォンのユーザーならGoogle PayアプリからWAONを利用可能で、発行手数料や年会費は無料です。スマートフォンに登録したイオンカードでWAONチャージが利用できます。

「イオンiD」が使える

イオンiDとはおサイフケータイ対応端末で、電子マネーの「iD」が利用できるサービスです。面倒だった小銭での支払いも、この方法ならスマートフォンひとつでOKです。
イオンマークのクレジットカードの利用代金として請求されるので、事前のチャージは不要です。スピーディーでお手軽なイオンiDで、快適なキャッシュレスライフが楽しめます。

ショッピング保険が充実していると評判

クレジットカードでのショッピングが安心になる「ショッピングセーフティ保険」が付帯しており、比較的評判がいいようです。

引用サイト:イオンカード公式サイト

購入したものが万一壊れても、購入日から6ヵ月は商品を補償してくれます。年間限度額は50万円までなので、通常の買い物の範囲なら十分と言えるでしょう。イオンゴールドカードにランクアップすると年間300万円までと、さらに充実した内容となっています。

対象は、イオンカード(WAON一体型)でのクレジット決済で購入した5000円以上の商品です。具体的には商品を購入した日から180日以内に破損事故や火災事故、盗難事故など偶然による事故で被害を受けた場合、その商品を補償する制度です。

注意点として、一部に補償対象外商品があります。貴金属類や自転車、コンタクトレンズなどが除外されることや、購入した際の「利用控え」がない場合も補償できないケースがあるようです。また破損した商品は、捨てずに保管しておく必要があります。

ほかにもクレジットカード盗難保障として、万が一クレジットカードが盗難や紛失によって不正使用された場合も損害額が補填されます。この保障があれば、クレジットカードの紛失や盗難に遭っても安心でしょう。

おすすめのイオンカード7種をピックアップ

引用サイト:イオンカード公式サイト

2021年8月現在、イオンカードは全部で53種類もあります。
数多くの種類から、どれを選べば良いか分からないという方もいらっしゃると思います。
当記事では数あるイオンカードの中から、利用目的に合わせて選びやすいようにおすすめのイオンカードを7種類ご紹介します。
日々のライフスタイルに合わせて最適なカードを選びましょう。

おすすめのイオンカード

まずご紹介するのが、最もオーソドックスなイオンカードセレクトと、イオンカード(WAON一体型)です。これらのイオンカードを持っていると、イオンでのお買い物がおトクになるので、ぜひ一枚持っておきたいカードです。

イオンカードセレクト

イオンカードセレクト

引用サイト:イオンカード公式サイト

年会費無料
国際ブランドVISA/Mastercard/JCB
種類・機能クレジット/WAON/キャッシュカード
たまるポイントときめきポイント/WAON POINT/電子マネーWAONポイント
利用可能サービス家族カード/Apple Pay/イオンiD/ETCカード
デザイントイ・ストーリー(JCB)/ ミッキーマウス(JCB)/ミニオンズ(Mastercard)

イオンカードセレクトはクレジット機能と電子マネーWAON機能、イオン銀行キャッシュカード機能という3つの機能を備えているカードです。
特筆すべき点が電子マネーWAONのオートチャージ機能です。
イオンカードセレクトでは、電子マネーWAONをイオン銀行口座からオートチャージすることができます。

オートチャージを行うことで200円ごとに1電子マネーWAONポイントがたまります。
オートチャージでも、電子マネーWAONでのお支払いでも200円(税込)ごとに1電子マネーWAONポイントがたまるので、ポイントがダブルでたまります。

そして、電子マネーWAONポイントは1ポイントごとに1円分の電子マネーWAONに交換してお買い物に活用することができます。
イオンカードセレクトはお申込み時に開設するイオン銀行口座のキャッシュカード機能を兼ね備えているため、イオン銀行のキャッシュカードと合わせて持ち歩く必要はなくなるので便利なカードです。

イオンカード(WAON一体型)

イオンカード(WAON一体型)

引用サイト:イオンカード公式サイト

年会費無料
国際ブランドVISA/Mastercard/JCB
種類・機能クレジット/WAON
たまるポイントときめきポイント/WAON POINT/電子マネーWAONポイント
利用可能サービス家族カード/Apple Pay/イオンiD/ETCカード
デザイントイ・ストーリー(JCB)/ミッキーマウス(JCB)/TGC(JCB)/櫻坂46(VISA)/SKE48(VISA)

イオンカード(WAON一体型)はクレジット機能と電子マネーWAON機能が付帯されているカードです。

このカードの特徴として、カードお申込み後、最短5分でイオンカード公式アプリ「イオンウォレット」にカード情報を受け取れるサービスもあるため、すぐにお買い物にご利用いただけます。詳しくは「イオンウォレット即時発行」をご覧ください。

マイルがたまるイオンカード

イオンカードでためられるポイントはときめきポイントや電子マネーWAONポイントだけではありません。普段のお買い物に活用することでマイルをためることができるイオンカードもあります。

イオンJMBカード(JMB WAON一体型)

イオンJMBカード(JMB WAON一体型)

引用サイト:イオンカード公式サイト

年会費無料
国際ブランドVISA/Mastercard/JCB
種類・機能クレジット/WAON
たまるポイントJALのマイル
利用可能サービス家族カード/Apple Pay/イオンiD/ETCカード
デザイン

飛行機をよく利用する方でJALに乗る機会が多いという方におすすめなのが、イオンJMBカード(JMB WAON一体型)。
他のイオンカードとの違いはためられるポイントがときめきポイントではなく、JALのマイルであることです。
基本還元率は0.5%で、200円(税込)ごとに1マイルをためることができます。
ためたマイルは電子マネーWAONにも交換することができ、3,000マイルから電子マネーWAONに交換ができます。
イオンカードのサービスを受けつつ、マイルもしっかりためたい方はイオンJMBカードを選ぶとよいでしょう。

交通系ICカードと一体になったイオンカード

普段から電車やバスをご利用されている方には交通系ICカードと一体になっているイオンカードがおすすめです。
複数あるカードの中から、代表的なイオンSuicaカードを紹介します。

イオンSuicaカード

イオンSuicaカード

引用サイト:イオンカード公式サイト

年会費無料
国際ブランドVISA/Mastercard/JCB
種類・機能クレジット/交通系IC
たまるポイントときめきポイント/WAON POINT
利用可能サービスApple Pay/イオンiD/ETCカード
デザイン

JR東日本の鉄道をご利用される方にとても便利なのがイオンSuicaカードです。
このカードの特徴はSuicaの機能が搭載されていること。
クレジットカードの利用でたまった、ときめきポイントをSuicaへ入金(チャージ)することができます。
Suicaのオートチャージ機能も利用することができ、改札機にタッチして入出場する際に、あらかじめ設定しておいた条件に基づき、自動的にSuicaにチャージされます。
改札機を通る際に残額が不足していたという心配をしなくて済みます。
イオンSuicaカード以外にも、交通系ICカードと一体になったイオンカードは多数ございますので、ぜひご覧ください。

高速道路をおトクに走れるイオンカード

仕事やプライベートで車や高速道路を利用することの多い方にとってもイオンカードは役に立ちます。

イオン首都高カード(WAON一体型)

イオン首都高カード(WAON一体型)

引用サイト:イオンカード公式サイト

年会費無料
国際ブランドVISA/Mastercard/JCB
種類・機能クレジット/WAON
たまるポイントときめきポイント/WAON POINT/電子マネーWAONポイント
利用可能サービス家族カード/Apple Pay/イオンiD/ETCカード
デザイン

首都高速道路を利用する機会の多い方におすすめなのがイオン首都高カード(WAON一体型)。
毎週日曜日にはイオン首都高カードのETC専用カードを利用することで、首都高通行料金がご請求時に20%OFFとなります。
首都高速道路を普段ご利用される方はこのカードを選ぶと良いでしょう。

イオン E-NEXCO pass カード(WAON一体型)

イオン E-NEXCO pass カード(WAON一体型)

引用サイト:イオンカード公式サイト

年会費無料
国際ブランドVISA/JCB
種類・機能クレジット/WAON
たまるポイントときめきポイント/WAON POINT/電子マネーWAONポイント
利用可能サービス家族カード/Apple Pay/イオンiD/ETCカード
デザイン

NEXCO東日本エリアを利用される方におすすめなのがイオン E-NEXCO pass カード(WAON一体型)。
NEXCO東日本エリアのSA/PA(サービスエリア/パーキングエリア)内の対象店舗でカードをご利用いただくと、ときめきポイントが基本の2倍、200円(税込)ごとに2ポイントたまります。
ためたときめきポイントは1,000ポイントより、500ポイント単位でE-NEXCOポイントに交換可能です。
イオン E-NEXCO pass カード以外にも、車の利用でおトクになるカードは多数ございますので、ぜひご覧ください。

給油がおトクになるイオンマークのカード

日常生活の中で車に乗る機会が多いという方におすすめのイオンマークのカードもあります。
給油がおトクに行えるイオンマークのカードをご紹介します。

コスモ・ザ・カード・オーパス

コスモ・ザ・カード・オーパス

引用サイト:イオンカード公式サイト

年会費無料
国際ブランドVISA/Mastercard/JCB
種類・機能クレジット/WAON
たまるポイントときめきポイント/WAON POINT/電子マネーWAONポイント
利用可能サービス家族カード/Apple Pay/ETCカード
デザイン
コスモ・ザ・カード・オーパス「エコ」毎年500円の寄付金をお預かりします

ガソリン給油をおトクにご利用されたい方におススメなのが、コスモ・ザ・カード・オーパス。
コスモ石油でこのカードを利用することでガソリン・灯油を会員価格で給油することができます。
さらに、入会から最大3ヶ月間、初回給油から最大50リットルまで、1リットルにつき10円キャッシュバックいたします。
※全国のコスモステーションが対象です。(一部店舗を除く)

イオンウォレットがあれば5分でバーチャル発行、スマホ決済アプリで使える

破損や盗難などの万が一の時でも安心!

引用サイト:イオンカード公式サイト

イオンカード公式アプリのイオンウォレットを使えば、最短5分でクレジットカードをバーチャルで即時発行することが可能です。クレジットカードが手元に届く前に、スマートフォン決済(イオンiDやApple Pay)が利用でき、ネットショッピングでも利用可能です。

年間100万円以上利用すると招待されるイオンゴールドカードとは?

イオンカードゴールド

イオンカードゴールドはイオンカードのゴールドカードにあたり、イオンカードの利用金額などの条件を満たした人には招待が送られてきます。
具体的には年間100万円以上をショッピングで利用するとイオンゴールドカードに招待されるようです。
イオンゴールドカードは年会費が無料であり、イオンカードの基本性能はそのままに空港ラウンジや充実した旅行保険が付帯します。

カード名イオンカードゴールド
年会費
無料
還元率
0.50%~1.33%
追加カード家族カード、ETCカード(いずれも無料)
付帯保険海外旅行:最大5,000万円
国内旅行:最大3,000万円
ショッピング:最大300万円
waonとの併用の可否
オートチャージでWAONポイント
利用可能限度額200万円
特徴イオンカードを年間100万円利用による招待制!
おすすめ利用シーン充実した保険で買い物だけではなく、生活にも安心を

なので、イオンカードをメインカードとして使っている人はぜひ狙いたいカードです。

イオンカードには種類があるものの、基本的な性能は同じであり、イオンカードに追加機能が付帯すると考えて良いでしょう。なので、自分がどういった使い方をするのかを考えてクレジットカードを選ぶことをおすすめします。

イオンカード共通のデメリット

引用サイト:イオンカード公式サイト

一方で、イオンカードにはデメリットもあります。ここではイオンカードに共通して挙げられるデメリットを見てみましょう。

イオン系列以外の店で使用すると、ときめきポイント還元率が0.5%

基本的なイオンカードの還元率は0.5%なので、他社の1%還元のカードを使う人や、イオンカードセレクトにしてWAON決済でポイントの二重取りにして支払う人もいるようです。

とはいえ、イオン系列がメインのショッピングであれば1%還元なので、気にならない人も多いでしょう。

旅行付帯保険がついていない

イオンカード(WAON一体型)は元々海外旅行向けに発行されていないので、他のカードのように旅行付帯保険はついていないと考えられます。こちらも他の旅行付帯保険がついたカードに比べると、デメリットと言えるでしょう。

イオンのお買い物カードとしてならWAON一体型でOK!よりポイントを貯めるならセレクト?

クレジットカードのご利用でたまる!

引用サイト:イオンカード公式サイト

イオンカード(WAON一体型)を中心にイオンカードの特徴を解説しました。イオン系列での特典の利用なら、ベーシックなイオンカード(WAON一体型)で十分です。

しかし、WAONのオートチャージでの上乗せポイント0.5%が欲しいかどうか、イオン銀行をメインバンクにして使っているかどうかなど、使い方次第でイオンカードセレクトのほうがお得になるケースもあります。自分のライフスタイルと照らし合わせて、カードを選びましょう。

イオンカードのよくある問い合わせ

Q1.イオンカードは何歳から申し込みができますか?

18歳以上の方(高校生の方は除く)であれば申し込み可能です(高校生は除きますが、卒業年度の1月1日以降であればお申込みいただけます)。

なお、未成年の方の場合は親御様へ連絡が行きますので、事前に親御様にご相談してください。親御様の許可がない場合は申し込みができません。

Q2.オンライン申込みには何が必要ですか?

所定の本人確認書類と、オンライン口座振替設定が必要です。キャッシュカードや通帳をご準備ください。お持ちでない方は、最寄りのイオン銀行店舗でお申込みください。

Q3.即時発行ができるって本当?

はい、スマートフォンにクレジットカードをバーチャルで発行することで最短5分で利用可能になります。スマホ決済やネットショッピングで利用が可能です。

いかがでしたか?イオンカードを作りたい方はまずはご自身が気になるカードを調べてみて、自分のライフスタイルや利用するサービスに合ったものを選ぶと良いでしょう。ぜひ、ご自身のライフスタイルに合わせて、イオンカードを1枚作ってみてはいかがでしょうか?

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